お手洗い、あるじゃないですか。
男子トイレと女子トイレで基本分かれてますけど、こういう時どうするべきなんですかね？(左は使用中だった)

緊急でもなかったので待ちましたけど、普通に男の人も困りません？

他人に指摘されて初めて認識したのですが、ぼく性自認がないんですよ。

ぼくは欲張りなので気分によって外見が性別レベルで変わります。中身はどっちでもいいやっていうか繰り返しますけど特にこっちってのがないんですよ。

正直男子トイレも女子トイレも両方嫌で、特に困ってる人がいなければ多目的トイレを使うのですが、選択肢がないことが少なくないです。

フェミニズムが盛んに叫ばれている昨今、生物学的には男であるぼくが”専用”とされるトイレに入っていいか悩むわけです。

“優先”とかなら分かるんですよ。女子トイレってすごく並んでるのよく分かるので片方を共用にしちゃうのはアリだと思う。

でも(”専用”かぁ〜)となると変わってくるんですよね。しつこいですけどぼくは生物的にも中身も”女性”ではないわけで。”男性”だとも思ってないですけど。

かわいいカッコしたいなと思ってる時なんかはだいぶ凝ったメイクしてるし、パッドなんかも入れて完全に女の子になります。

ルッキズムっぽくて良くないなとは自覚しつつも、ぼくってかなり見た目いいんですよ。ボディメイクも栄養管理、運動、睡眠で本気出してます。
男でも女でも、どっちのカッコしてても内心(ぼくの方がかわいいな、カッコいいな)と悪趣味なこと考えてるんですけど、それって結局努力の差なんじゃないかなとも思う。

だから見た目で判断するなら入ろうと思えば女子トイレ入れるんですよ。入りたくないですし、見た目はそうでも生物学的男が使ってたら嫌って方もいると思うんです。

でも実際、女の子のカッコしてると変なオッサンに舐められるんですよね。ゴリゴリのサブカルファッションの時はそうでもないけど、清楚系ファッションしてる時なんかひどい。

フェミニストの皆さんも多分そういう経験されてるんだと思います。でも行き過ぎるとね、今度は女性の地位の方が上になるんですよ。歴史を考えればそういう時期があるべきだってのは分からなくはないけど、過激派だと思う。

保守的な人はLGBTで多様性とか言ってるけど、LGBTですらぼくは”性別“みたいなもんだと思います。もっとグラデーションなんじゃないかなと。

ファッションもそうじゃないですか？男だったらガチの軍服みたいなのからカジュアルまで連続的です。女性も同じ。中性なんて言葉もちょいちょい耳にします。

男性女性中性みたいな離散的なものじゃなくて、連続的なものであって欲しいですぼくは。たぶんそうなんじゃないかなと思います。

なんだかまとまらなくなっちゃいましたね。今後ぼくのnoteはこんな感じになる気がしてます。それも必要なんじゃないかな？

めんどくさい記事はぼくのサイトがあるのでそっち見てください。ジェンダー論も気が向いたら書きます。

読んでくれてありがとうございました。
またね。