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人と自然をつなぐマガジン

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生き物好きな息子と過ごす中で感じたことや、人と自然をつなぐステキな記事だなと感じたものを、まとめてみました。
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記事一覧

可愛がっていたイモリが、とつぜん消えた日。生き物を飼う意味について考えた

その日、可愛がっていたアカハライモリの赤ちゃんが突然消えた。 心の準備など、まったくでき…

何もないことが休む秘訣?雪にとじこめられて、ようやく休めた話

さいきん、私は休むのが案外うまくないな…と、はっきりと自覚するようになった。 空いた時間…

富士山の麓、西湖にて。夫の小さな夢が叶ったかも?と思った話

最近、夫の小さな夢が叶ったかも?と思うことがあった。 わが家には、私が密かに「若気の至り…

虫とのこと

街に暮らしていた時は、「虫」に対してあまり興味はなく、むしろネガティブな感情と出来ること…

Satoyama Note
2年前
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世界の高峰

Mt.Everest (8848m Nepal) 世界最高峰。 黄昏の最後のひととき。 エベレストだけが赤く燃え…

土があれば生きていける

土地があればではない。「土」だ。「soil」。こいつまた何言ってんだと思われそうだけど。 土…

都市でも自然は楽しめる。美しく、たまに美味しい生き物たちの話

息子たちと暮らすようになって、変わったことの一つ。 それは、たとえ都市と言われるような場所であっても、身近に沢山の多様な生き物が暮らしていることに気づいたことです。そして、その美しさや可愛らしさ、ひたむきに生きる様子が、沢山目にとびこむようになりました。 きっかけは、生き物好きの息子の虫探し。そこから鳥探し、水中生物(ザリガニとか、小魚やヤゴ)そして、爬虫類系(トカゲ、カナヘビなど)へと興味はどんどん移っていきました。私も彼につきあううちに、身の回りの沢山の生き物たちに目

ネパールの美しき農村と美しき人々

ネパールといえば世界の屋根ヒマラヤだが、まだインドに近い南部の平野部は、民族言語宗教とも…

「Sustainability」の恋人を求めて

「サステイナブルという言葉が実はあまりしっくりきていません」と方々ではっきりと言葉にする…

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植物がマジ尊すぎてリスペクトが止まらない理由は「生えてる」から

僕は植物が好きだ。 でっかい大樹も好きだし、ちっちゃい雑草も好きだ。 雪国の針葉樹も好き…

どんぐりは言う。お前はもう死んでいる。それでも、生きろ、と。

どんぐりは尊い。 機能的にも、情緒的にも、どんぐりは尊い。 とても尊い。 以下、一方的に…

「ぼくは、ぜったい捕れるまで帰らない!」諦めない気持ちを、キミから学んだ日

「もうぜったいにオオルリボシヤンマが捕れるまで、僕は帰らないからね!」 今にも泣き出しそ…

ほろ苦い春を食べよう

私は、味覚に対してけっこう執念深いほうなんじゃないかと思う。 とんでもなく美味しいものを…

とりあえず手を動かしていたら、書きたいテーマがぼんやり見えてきた話

2021年はnoteで50記事を書くのを目標の1つにしてます。 毎日更新!としないところが、私らしいズボラで頑張らない目標で気に入っています。 ちなみに昨年は11記事しか書けてなかったので、わりと挑戦目標なのです。万が一、100記事書けたら1人でお祝いしようと思ってます(何をするかは、うきうき妄想中です)。ちなみに今、30記事くらいです。もしかしたら、いけるかも? もともとアメブロで気軽に書いていました。アメブロで書くのは、ちょっと近所を散歩してくるね?ぐらいに気ラクな