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営業電話、自分にファイトっ!

コロナでの規制のなか、営業に行けない私は
苦手な電話営業をしています。

顔が見えない分、相手がどんな気持ちなのか、かえって伝わってくることもあります。

私の電話をかける相手は、老人施設や病院です。

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コロナなんだからさ、察知してよ~
そんなのんきに電話の相手なんかしてられないよ~~」
と言われるのを覚悟して
電話をかけると

思わずやさしいトーンの声が聞こえてきて
ホッ

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電話を切った後、
肝心なことを聞き忘れてしまった( ;∀;)
がっくりと落ち込むことしょっちゅうです。

その方たちの、たった一言の言葉が、これからの私たちの仕事を動かしてくれるのです。
くじけずに頑張ろう、とまた自分に言い聞かせて
ドキドキ電話をかけます。

Zoomでの取材をOKしていただいた施設もありました。!(^^)!
いつも外出が多くてつかまらない施設長なのに、電話に出れるというのはコロナの影響なのでしょう。

現場の皆様に今何が起こっているかを知りたい。
応援したい。

そんな思いで、また電話をかけようと思います。


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