Vol.4は、フィンランドのおすすめ美術館・博物館をご紹介します。

ヘルシンキ自然史博物館

フィンランドにある３つの中央国立博物館のひとつであるヘルシンキ自然史博物館。世界中から集められた植物、動物、地質、古生物学の標本やサンプルが展示されています。

デザイン美術館

工業デザイン、ファッション、グラフィックデザインなど、フィンランドと
海外のデザインの展示が常設かつ期間限定で公開されています。

併設しているミュージアムショップは誰でも入れて、
販売している商品も見応えありです！

アテネウム美術館

１８８８年から現存している歴史ある博物館。フィンランドや海外の作品を常設かつ期間限定で展示しています。ヘルシンキ駅を出たら、すぐ目の前に建物が見えるはず。

ヘルシンキ市立美術館

HAM（Helsinki Art Museum）と略され、10,000点を超える作品を含む
ヘルシンキ独自の美術コレクションを管理しています。アテネウム美術館と比べるとより近代的な美術を取り扱っている印象です。

The Finnish Glass Museum

ヘルシンキから電車で約１時間のところにあるリーヒマキという街にある
フィンランドガラス博物館。リーヒマキのガラス工場を改装して１９８１年から運営されています。コレクションのほとんどは１８世紀から２１世紀にフィンランド制作されたガラスアートで構成されています。

今回は筆者が訪れたことのある美術館・博物館がメイン、かつヘルシンキ近郊が多いのですが、フィンランドにはまだまだ素敵なミュージアムがたくさんあります！

ちなみに今回の中で個人的に一番のおすすめはヘルシンキ自然史博物館です 🦧

Kiitos Paljon!

🦍自己紹介
zawa
２０２２年８月よりフィンランドにて１年間ファッションデザインを学ぶ。２０２３年８月からはスウェーデンにてテキスタイルデザインを学んでいます。