坂本りゅういち / 販売力向上講座note

メルマガ配信大手まぐまぐの”まぐまぐ大賞”に3年連続入選のメルマガ配信中。著書「買った…

坂本りゅういち / 販売力向上講座note

メルマガ配信大手まぐまぐの”まぐまぐ大賞”に3年連続入選のメルマガ配信中。著書「買った後を想像させれば誰でもこんなに売れる」(同文舘出版)/ 接客販売に関する研修やショップコンサルをやっている坂本りゅういちです。ファッション系が中心ですが、小売業には割と全般関わっております。

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記事一覧

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《ご相談用》お困りごとはこちらからどうぞ!

《あなたのお困りごとやご相談などは、こちらの記事のコメント欄にどうぞ!筆者の坂本からの返信でお答えしていきます》 *当記事についてのご説明↓ 初めまして。 接客…

自店のスタッフはアンテナを立てられていますか?気づくスタッフの育て方:lesson 79《スタッフ育成向上講座》

スタッフが自分で気づいて動いてくれる。 店長や教育者としては、こんなにありがたいことはありませんよね。 実際には、自分で最初から気づけるタイプのスタッフって本当…

上司の話と部下の姿勢:東京03のコントから学ぼうシリーズ《販売力向上講座note》

不定期連載になっている東京03大ファンの筆者がご紹介していく、東京03のコントから学ぼうシリーズ。 今回も僕が大好きなコントから学んでいきます。 今回は上司が話をす…

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑰/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 今回からは第4章…

下手(したて)に出るとスタッフは気を使うという話:lesson 78《スタッフ育成向上講座》

上司という立場になった時に、仕事の現場でどうしても意識が向いてしまう問題のひとつに『ハラスメント』があります。 4月に入社してくる新人が多い企業(店)だと、しばら…

翻訳家の存在:lesson 77《スタッフ育成向上講座》

店長としてチームを成長させていくためには、さまざまなアプローチが必要ですよね。 チームスタッフも千差万別で、一人として同じ人材はいません。 だから、それぞれに対…

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑯/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回までの記事は…

とあるカフェとお客様から見るインバウンド思考

少しいつもと毛色が変わりますが、今回はあるお店(カフェ)とそこにやってくるお客様のことをお伝えしてみようかと思います。 最近、インバウンド需要が全国的に増えてい…

アパレル企業とクリーニング屋の関係

仕事上、アパレル系の企業とのお付き合いが多いのですが、アパレル企業の販売員は『クリーニング』に対してそれなりの知識を持っています。 新入社員の頃から、「洗濯に関…

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑮/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回までの記事は…

『できなくて良い』を言葉にする:lesson 76《スタッフ育成向上講座》

僕の研修ではワーク(実践)をしてもらうことがたくさんあります。 しかしそうした実践の機会でスタッフの人たちが、『なかなか動けない時』と『積極的に動いてくれる時』…

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑭/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回までの記事は…

特別な対応の是非を今一度考えてみよう / 鬼指導ノ21:【鬼指導!!】

お客様への特別な対応。 マニュアル通りの接客とは一味違うとされるこうした特別対応は、およそどこの店でも行なわれていることでしょう。 しかし、今回は改めてその是非…

ハイブランドへの転職って実際どうなの?:販売員のキャリア形成4

ファッション業界にいる人ならよく耳にする『ハイブランドへの転職』。 アパレル販売職なんかだと、ハイブランドへの転職を考えている人は実は結構います。 僕の知り合い…

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑬/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回の記事はこち…

あなたの店のスタッフ教育の順序、どんな順序になってますか?:lesson 75《スタッフ育成向上講座》

あなたのお店でもスタッフ教育をすることはあると思います。 その時、どんな順序で何をどのように教えているでしょうか? まずは社会人としてのマナーを身につけさせる?…

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《ご相談用》お困りごとはこちらからどうぞ!

《あなたのお困りごとやご相談などは、こちらの記事のコメント欄にどうぞ!筆者の坂本からの返信でお答えしていきます》 *当記事についてのご説明↓ 初めまして。 接客販売に関する研修やトレーニングをしております、kocoriという事務所の代表・坂本りゅういちと申します。 販売力向上講座メールマガジンというメールマガジンを毎日配信しております。 当noteでは、上記メールマガジンでも書ききれない内容や、店長をはじめとして教育者や経営者の方へ向けた内容を中心にお届けしています。

自店のスタッフはアンテナを立てられていますか?気づくスタッフの育て方:lesson 79《スタッフ育成向上講座》

スタッフが自分で気づいて動いてくれる。 店長や教育者としては、こんなにありがたいことはありませんよね。 実際には、自分で最初から気づけるタイプのスタッフって本当に少ないものです。そういう人は大抵最初から能力があって、指導をそんなにしなくても動けてしまいます。(助かる) そうではないスタッフをいかにして気づけるスタッフに育てるかは、教育者の腕の見せ所と言えるのかもしれません。 気づくスタッフの育て方について、一度一緒に考えてみましょう。 lesson 79:気づかせたけ

上司の話と部下の姿勢:東京03のコントから学ぼうシリーズ《販売力向上講座note》

不定期連載になっている東京03大ファンの筆者がご紹介していく、東京03のコントから学ぼうシリーズ。 今回も僕が大好きなコントから学んでいきます。 今回は上司が話をする時に覚えておきたいことについて。 部下に対していろんな話をする機会が多い上司ですが、せっかく話をしても部下にはあまり響いていないということは少なくありません。 そんなちょっぴり切ないことについて、このコントから学んでいきましょう!

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑰/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 今回からは第4章の原稿をお届けします。

下手(したて)に出るとスタッフは気を使うという話:lesson 78《スタッフ育成向上講座》

上司という立場になった時に、仕事の現場でどうしても意識が向いてしまう問題のひとつに『ハラスメント』があります。 4月に入社してくる新人が多い企業(店)だと、しばらくの期間はハラスメント問題には気を使うことでしょう。 事実、最近もいろんな企業でのハラスメント問題が取り沙汰されていて恐怖を感じている人もいらっしゃるかも。 今回はそんなハラスメント回避のために上司がやりがちなことについて提言しておきます。 というのも、考えすぎてむしろおかしなことになっている上司が後を経たないか

翻訳家の存在:lesson 77《スタッフ育成向上講座》

店長としてチームを成長させていくためには、さまざまなアプローチが必要ですよね。 チームスタッフも千差万別で、一人として同じ人材はいません。 だから、それぞれに対してそれぞれに合った関わりを持つ必要があるわけですが、ここがなかなか難しいタイプの店長もいます。 特に苦労しがちなのは、プレイヤーとして一流だった店長です。 店長が一番店の売上を作れるという場合もそうですが、小売業って往々にして『売上の良い人』を店長にしがちな傾向にあります。 これは決して間違いではないのですが、

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑯/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回までの記事はこちら↓ 今回も3章の内容をお届けします。4月28日現在の原稿です。

とあるカフェとお客様から見るインバウンド思考

少しいつもと毛色が変わりますが、今回はあるお店(カフェ)とそこにやってくるお客様のことをお伝えしてみようかと思います。 最近、インバウンド需要が全国的に増えていて考える時間が長くなってもいるのですが、本来的にはインバウンド需要ってありがたいことです。 売上的には大きな影響を与えてくれるわけですし、お客様の数が増えることで、お客様自身が発信をしてくれるため、さらに新たなお客様の流入にもつながってきます。 その対策という点では追われることも多いでしょうが、コロナも明けた今は完全

アパレル企業とクリーニング屋の関係

仕事上、アパレル系の企業とのお付き合いが多いのですが、アパレル企業の販売員は『クリーニング』に対してそれなりの知識を持っています。 新入社員の頃から、「洗濯に関しては勉強しておこうね」と言われまくるので誰もがある程度の知識は有しているわけです。 それこそお客様に間違った知識を伝えてしまうと、色落ちや色移りなどの原因になってクレームに発展することもありますからね。 そんなアパレル業界とクリーニング屋(業界)の関係は、言うまでもなくものすごく密接なものです。 服も売って終わ

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑮/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回までの記事はこちら↓ 今回も3章の内容をお届けします。4月21日現在の原稿です。

『できなくて良い』を言葉にする:lesson 76《スタッフ育成向上講座》

僕の研修ではワーク(実践)をしてもらうことがたくさんあります。 しかしそうした実践の機会でスタッフの人たちが、『なかなか動けない時』と『積極的に動いてくれる時』というのがあるのです。 前者の状態になってしまうと、せっかくの研修も効果が薄くなってしまいますから、なるべく後者になるように意識してやっていることがあります。 普段の育成にも欠かせない考え方、そして言葉に関するポイントです。 lesson 76:「今、できない」は《スタッフ育成向上講座》僕が研修をやる時によく使

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑭/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回までの記事はこちら↓ 今回も3章の内容をお届けします。4月18日現在の原稿です。

特別な対応の是非を今一度考えてみよう / 鬼指導ノ21:【鬼指導!!】

お客様への特別な対応。 マニュアル通りの接客とは一味違うとされるこうした特別対応は、およそどこの店でも行なわれていることでしょう。 しかし、今回は改めてその是非を考えてみたいと思います。 特別な対応が良い場合もあれば、そうではない場合もあるからです。 僕なりの考えを記してみますので、異論・反論があるかもしれません。 ぜひみなさんのご意見も聞かせてもらえたら。

ハイブランドへの転職って実際どうなの?:販売員のキャリア形成4

ファッション業界にいる人ならよく耳にする『ハイブランドへの転職』。 アパレル販売職なんかだと、ハイブランドへの転職を考えている人は実は結構います。 僕の知り合いにも何名かいますが、国内の有名セレクトショップなどからハイブランドへの転職を果たした人たちは結構いるのです。 さて、気になっている人も多いこの話について、実際のところその後どうなっているのかについて少しばかり書いてみようかと。 もし転職を考えている人がいたら、参考になればと思います。 販売員のキャリア形成4:ハイ

接客ロールプレイングコンテストに出場することになったら読む本⑬/原稿公開

*引き続き、noteメンバーシップ限定で原稿を公開していきます。 *現在進行形のものですから、出版時には多少変更の可能性もあります。ご了承ください。 前回の記事はこちら↓ 今回も3章の内容をお届けします。4月13日現在の原稿です。

あなたの店のスタッフ教育の順序、どんな順序になってますか?:lesson 75《スタッフ育成向上講座》

あなたのお店でもスタッフ教育をすることはあると思います。 その時、どんな順序で何をどのように教えているでしょうか? まずは社会人としてのマナーを身につけさせる? それとも言葉遣いから? それとも商品知識? 意外と何から教えていくかは考えたことがないという人も多いかもしれません。 今回は、教育の順序をどうするべきかについて考えていきましょう。 lesson 75:教育の順序《スタッフ育成向上講座》スタッフ教育の順序については、以前にも何度か書いたことがあると記憶していま