僕の美術教育論3

今日アートに取り組んだ3人が素晴らしかった。年齢は、幼稚園児、小学1年生、中学1年生とバラつきがあったが、アートを取り組むことで共通のコミュニケーションがとれ、そのことから成長の兆しが生まれた。

僕の美術教育論3
子ども(障害児)に対して美術教育を促すことは、身体的・精神的な自立の成長を遂げます。
美術教育、創造的な表現を通じて自己を発見し、成長することで、自信や自己肯定感が高まります。
また、美術による活動は集中力や協調性を養い、問題解決能力を向上させる助けにもなります。また、自身の表現に対し、表現した経緯を解説するといったコミュニケーション能力の向上に役立ちます。
また、美術は非言語的な表現手段であり、自己表現や感情の表現に役立つため、心豊かさを促進します。美術は感情やアイデンティティを表現する手段として機能し、自己表現の場を提供します。このような表現活動は心の豊かさを促進し、個々の感情からなる経験を探求することで、内面の成長を支援します。そのことから身辺自立にもつながり、自信や自己肯定感を高めることができます。
美術教育は、創造性や想像力を刺激し、問題解決能力や集中力を向上させる助けにもなります。子ども(障害児)が自身の才能や興味を発見し、その分野で成長する機会を提供することも可能です。

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