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転職早々にやるべき3つの行動

6/1(火)から新しいキャリアがスタートしました。特に大したこともしていないのですが、想定以上に疲労しています。

まぁ、最初はそんなもんですよね。笑

本日は、新しい会社で早期に立ち上がるために、意識して取り組むべき・・・と言いますか、取り組んだ3つの行動についてご紹介します。

前職で、中途採用の人が立ち上がりで躓かないように、自分自身が意識していたことや注意していたことを逆の立場で実践してみました。笑

1. 会社を理解する

まずは会社に所属する以上、必須で理解すべきことがあります。自社のビジョン・ミッションからサービス戦略、そしてガバナンス、マネジメント原則(全社員が順守すべきルール)です。これはオリエンテーションなどで説明されると思いますので、必ず理解するようにしましょう。

加えて理解したいのは、組織文化です。すぐには理解できないものの、経営陣からのメッセージを聴いたり、上司や同僚と会話したり、その会社ならではの言語や行動規範から感じることはできると思います。

2. 期待値を理解する

転職時の面談などで事前に期待値は確認しているかもしれませんが、改めて上司と会話し、期待値を確認しましょう。

期待値に応えるためには、まず期待値を正しく理解する必要があります。その際、複数の期待値があれば優先順位も確認するようにしましょう。上司や組織の期待値を正しく理解できれば、直近どの業務を優先的に進めていけばよいか計画することができます。

もちろん、計画を完璧にすることはできませんし、変更が頻繁に入る可能性もありますが、重要なのは早めに素案を作って議論を開始することです。そうすれば手戻り少なく早めに軌道修正ができます

3. 人とのつながりを再構築する

最後に同期入社の人とのネットワーキング、これは必須です。何回転職しても同期の存在はやはり特別です。何か困ったときにお互い相談しあえたり、業務で困った時にサポートしてくれたり、何かと関係は続いていきます。

それ以外にも、経営層や上司、先輩方にできるだけコミュニケーションをとり、まずは自分を知ってもらう努力をしましょう。そのためには、自分自身が組織や人に対して興味を持つことが重要です。

興味が出てきたら、自然とコミュニケーションを取りたくなり、色んな情報を入手することができます。もし自分がGiveできることがあればラッキーです。積極的にGiveしていきましょう。

来週も新しい環境を楽しみながら、より理解を深めていきたいと思います。

本日は以上です。ありがとうございました。

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