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スピードスケートアクシデント!

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんはスケートをした事が有るでしょうか?

以前、投稿した事があると思いますが、講師はスピードスケートとフィギュアスケートとをした事があります。

タイトルの事象は東京でスピードスケートをしていた時の痛い思い出です。

講師は、大会などに出場出来る程ではありませんが、かなりのスピードが出せるスケーターです。

最初は、ゆっくり滑っていたのですが、徐々にリンクに慣れてきたので、本格的に滑りました。

当然、スピードを出したまま、コーナーを曲がって、周回を重ねていきました。

何周かして問題が無かったので、直線でかなりスピードを出し加速して、コーナーに入り始めた時でした、いきなり左足のスケートのエッジ(刃)がリンクの氷上のミゾに引っ掛かって、体が大きく空中に投げ出されてしまいました。

スピードスケートというのは両足に長く細い刃のついたスケート靴を履いて、滑ります。

そして、コーナーは左足のスケートの刃を氷上に付けたまま、右足を右側から左側前方に滑らせて、体を回転させる事で、コーナーを回っていきます。

即ち、コーナーに入り出すと、ある時点では、左足に全体重がのる状態になります。

またスピードスケートのリンクというのは通常、反時計周りに、周回を重ねる方向性が有ります。

この為、空中に投げ出された体は、平泳ぎの様に前方に水平にでは無く、左の足側をほぼ真下にそのまま真横に一直線の様な形で、叩きつけられる状態で、氷上で転びました。

従って、左側の腰を嫌というほど、氷上に強く叩きつけたので、立てなくなったり、歩けなくなったりはしませんでしたが、うめき声を上げるほどの痛みを感じました。

後日談なのですが、その時の腰の痛みは、その後、約三ヶ月ほど続きました。

痛みが消えるのに、この長い期間継続した事を考えると、相当、左腰を強く打ってしまったという事なのでしょう。

当時、病院には行かなかったのですが、行けば、かなりの期間、通院する事になっていた気がします。

講師が幼いころ育った地元ではスピードスケートが盛んなので、スケートリンクは通常整備されていて、余りこの時のような事は経験もありませんし、周りでも見た記憶が有りません。

今にして思えば、その時のリンクではスピードスケートとフィギュアスケートとが混在していた気がします。特にフィギュアスケートは刃にギザギザが付いているので、リンクの氷を傷つける事が多いハズなのですが、通常はそのギザギザを使用できるような人はいないので、スピードを出したのですが、若しかすると、フィギュアスケートの選手の様なスキルレベルの方が滑っていたリンクなのかもしれません。

ただ、思い起こしても、その様なスキルレベルの方は講師が滑っているときは見かけなかった気がしているのですが...?。

そこで、インターネット上の情報で当時のリンクに何方か所属していたのか、確認をしてみました。

インターネット上の情報では既に当時講師が滑った事のあるスケートリンクは、閉鎖されてしまっているようです。2016年の東京都内のスケート場の紹介情報に名前が既に存在していない様です。

然しながら、勘違いをしているのか、改めて対象と考えていたリンク名で閉鎖時期を検索すると、利用時期と重ならない様です。若しかすると、別な場所での経験・体験だったかも知れません。インターネット上の情報で場所を引き続き特定できるように、調査したいと思います。

インターネット上の情報はやはり有用で、あっという間に、場所の記憶違いであることが認識できました。(何処かは未だ不明ですが)

皆さんは、過去の経験をインターネット上の情報で何か確認した事は有りますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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