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『喫茶柘榴』の感想をいただきました

こんにちは!
本日2回目の更新です♡

昨日こちらのブログで、納品したそばから買っていただいた!という話を書いたんですが、今日ね、その方から『喫茶柘榴』のとっても嬉しい感想を頂きました!

そしてわたし、感想を読んでずっとウルウルしています。
はぁ、なんて嬉しい感想なんだろうって。
わたしが文字に書かずに物語に込めた想いまで受け取ってくださった様な、そんな感想でした。
しかも感想第一号です!!!

ぜひ、感想を載せたいです!とお願いしたら、快諾してくださいました。

みきさん、ありがとうございます♡
もう、POPにしてそのままひるねこさんで飾りたい勢いですw

愛さま

『喫茶柘榴』、拝読いたしました。
あたたかい余韻が残り、ふんわりと私を幸せな気持ちにしてくれています。

発売前から、愛さんのInstaで『喫茶柘榴』の表紙を見るたびに、この本は並々ならぬ、けれど静かなエネルギーに満ち満ちていると感じていたのですが、実際に手にとったときに感じる美しさ、やわらかくなつかしいような感触は、想像以上のものでした。

読んでいるうちに、「わたし」が「彼」のことを観察していたように、自分も「喫茶柘榴」の常連客の一人としてこの二人を観察しその行く末を見守っているような、不思議な気持ちがしてくる。

一番好きなのは、「わたし」が柘榴を齧ってその酸味を感じる場面。うーん、キュンキュンしますね(笑)。

そして最後には、この世界は何もかも完璧だと思わせてくれる。過ぎ去ったあれこれや、今、自分をとりまくものすべてが愛おしくなる。
これは、「わたし」と「彼」の特別な物語のようでいて、わたしたちみんなの物語でもあるような気がします。

丁寧に淹れたコーヒーを味わうように、贅沢な時間をいただきました。

愛さん、ありがとう。

嬉しいなぁ。
何回も読んじゃう。

感想、作者としては頂けなくても全然いいんです。物語は本になってわたしの手を離れた瞬間から、受け取った方の物語になるから。
どんな風に感じてくれても自由だし、それを自分の中でだけとっておいてもらっても、わたしに送ってくださっても、全部丸っと自由。
だけど、ぶっちゃけ、もらうとやっぱ嬉しいんじゃ←急にノブ

なので、義務じゃないんですが、感想送りたい!ってなった方は大歓迎です♡

みきさんも「感想を送らずにはいられなかった」と言ってくれたので。
そういう気持ちになった方はぜひ!!!

(あまり言うとあれだ、感想クレクレ星人みたいになるからやめておこうw)

では、では、また!!



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