もっと選手達が自由にサッカーをできるようになるべきだと思います
自由と言っても
好き勝手やっていいわけではなく
プレー選択やポジショニングを自分で決断することです

ボールを持ったら
このようにプレーしたら良い
守備は
飛び込こまない方が良い
ポジショニングは
この時はここにいると良い

など
教えてあげることが
サッカーの成長だと言われるかもしれません
教えてあげないとなかなか試合に勝てないと考える方もいるかもしれません

指導者や大人が
子ども自身が感じる前に
どうするのかを言うことで
子どもの発想や考える時間を狭めてしまわないでしょうか？

本当の子ども（選手）の成長は
ピッチの中でのあらゆる状況を
自分で判断して行動する力ではないでしょうか？

『自立した選手を育てるコーチング』

https://youtu.be/Coj9wUlnYSw

子ども（選手）が
困っていることや悩んでいることがあれば
自立へ導く為に
トレーニング方法なのか
ゲーム分析なのか
得点を取る方法なのか
試合に勝つ方法なのか
仲間への声かけ方法なのか
など
様々なことを知っていないといけません
しかも
それがその年代の選手に伝える為に伝わる言い方で
言わないといけません

これをしなさい
こうすれば良いよ
という
その指導者の枠内での指導だと
その枠の中でしか選手が育たないし
指導者も枠の中の知識さえあれば良いです

・指導者のサッカーに対するあらゆる知識
・その年代の選手達の成長に合わせたコニュニケーションスキル
・選手の選択肢たプレーを認める許容力
・トレーニングで選手に刺激を入れる指導力
これらがまず指導者としての土台として持つこと

その目の前の子ども達の未来は、日本サッカーの未来です

【指導者コーチング講座】
　形式：個別オンライン
　期間：6ヶ月間
　内容：指導に関わる学び、練習メニューの作成、日本代表育成プログラムの共有
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