混沌

今日は疲れきったので少し。鬱病治療して数年。昨日私は双極性障害だと判明した。いつものようにブロンを飲んでいたら、とんでもない万能感に包まれた。圧倒的無敵感。この世の誰よりも自分は魅力的。そう思った。道端にいる人にも声をかけられるだろう。知らない人にも声をかけられるだろう。そんなとてつもない自信に満ち溢れていた。それは、とある抗うつ薬を服用してから。今までお金を散財してきてしまっていたのも、自殺願望が凄かったりしたのも、双極性障害だったからか。納得はできた。しかし理解が追いつかない。それは、私自身、受け止めたくなかった事実からだったと思う。双極性障害は一生治らない病…。そう聞いたことは何度かあった。脳が、拒否反応を起こしていたのだろうか、、、分からない。驚きと同時に、絶望した。これからの未来設計が、わからなくなった。ぞそも未来設計など架空のものに過ぎなかったのかも。先程までは、強オピエートを飲み込んだかのような多幸感があった。シャブを打ったかのような(打ったことは勿論ない)、覚醒感。天にも手が届きそうで、体は満ち溢れていた。そして夜21時頃、ピークに達した。オーガズムに達する直前かのような、なんとも言えない感覚であった。まるで全身が性感帯のような、、、。大袈裟だと思うかもしれない。そう思ってもらって構わない。しかし、私はそう感じた。「明日、地球が滅亡する。目の前に、へ○インが置いてある。」そう判断しろというかのように、思考回路が困惑した。表現がおかしいが。そして、悩みに悩んだ挙句、僕は手を出した。禁断の果実に。後々苦しむことも知らずに…。
それでも、私は自分の病気を治したい。そして、多くの人の心の病の手助けをしたいと思う。その為に、勉強し続ける。おこがましいことかもしれない。偽善者であり、メサコンかもしれない。それでも、構わない。また鬱病で自分が死にたくなるかもしれない。それでも、生きていたいと思う。アンチに個人情報を特定され、脅迫文を送られても。悪口を言われ続けても。アンチに殺されても。僕はその日まで、体が壊れ、肝臓がいかれる日まで。いつ死んでも構わない。私は、、、闘おうと思う。

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