shijimahiroshi

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自分史的なクリッピング史料

昨日、日本ジャンプ界のレジェンド、笠谷幸生さんの訃報があった。今朝の新聞でもそれを伝えている。 2024年4月27日 朝日 日本ジャンプ界の礎築く 笠谷さん「日の丸飛行隊」後進に刺激 昨夜の訃報にその後オリンピックで活躍した原田選手や船木選手、小林選手等のコメントやインタビューが報じられていた。1972年、札幌オリンピックの象徴的な選手の一人。氷のリンクではジャネットリンが妖精化され、日本で初めての冬季オリンピックの開催は歓喜の渦だった記憶がある。トワエモアの虹と雪のバラ

    • 自分史的なクリッピング史料

      昨夜遅くはオリンピック出場をかけたサッカーの試合を視聴していた。敵地カタールでの死闘だ。完全アウエー。カタールに退場者が出て、優位に進められるのかと思えば、逆にリードを許して漸く同点。そこから延長戦に入って2点を追加してベスト4入り。でも3位以内がオリンピック出場の条件dから、まだまだ死闘は続く。直前まで予選があって少々可哀相な気もする。とにかく世界に出るということには相当な試練が待っている。こうした試合などで選手のコンデイションにとって天候や気温が大きく影響する。暑さ対策、

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        昨日は久しぶりに涼しい?雨日だった。ワンコの散歩もできず、ひたすら家で相手をしていて疲れるけど、やはり可愛い。前の犬の時にかなわなかった愛犬との写真をプロにとって欲しいとずっと思っていて漸く願いも叶いそうだ。前の犬とはできなかったけど、今年から新しく迎えた愛犬とは是非にと考えている。歳をとってから尚更アニマルセラピーにも関心が強い。動物愛護は結構な勢いで叫ばれている。ドイツや韓国等と比べて日本はまだまだ甘いと昨日のラジオでパーソナリティーのコメントがあった。そうだろう、あの狭

        • 自分史的なクリッピング史料

          酷い殺人事件も止むことはない。人の心は鬼になれるのだろうか?とも考える。でも時として異常な憎しみに燃えることもきっと誰だってあるのではないだろうかとも考えてしまう。最近、「彼は早稲田で死んだ」という本を購入した。現在読み込み中。1972年の早稲田大学で起きた虐殺事件の話。史実だから、余計に身に沁みるのかなぁとも思いながら。現代の日本ではそうした過激な時代を想像することは決して容易ではないのかもしれないけど、どの世界どの時代でも必死に生きようとした人たちがいる。そうした人たちの

        自分史的なクリッピング史料

          自分史的なクリッピング史料(番外編)

          よく大学から会員誌的なものが送られてくる。長男とは同じ大学卒なので毎回2部、そして次男は違う大学卒なので別のものが。その他高校からも送られてくる。申し訳ないけど、さっと読んでほとんどとっておくことはない。 寄付金の申し込みが必ず入っているけど、それももっぱらスルー。お金に余裕があれば・・・と思いつつ。 2024年4月 春号 C大学員時報 内容を見れば固有名詞も分かると思うけど、一応、ちょっと配慮して。 まず目に飛び込んでくるのが、松田聖子が通信教育課程を卒業という記事。ぜ

          自分史的なクリッピング史料(番外編)

          自分史的なクリッピング史料

          今日も北朝鮮はミサイルらしきものを発射し、EEZ外に落下したとかしないとか。アジアの緊張は続く。日本の大学で教える中国人の教授は中国帰国後行方がわからなくなっている。そういえば未だ日本企業の方が中国に拘留されている。スパイ容疑等とは日本にいればなかなか実感がわかない。こういう地政学的な学びも実は若い層には必要なのじゃないかと思うけど、学校ではどんな教え方をしているのだろうか。地政学を学ぶことは哲学や宗教、地理学を総合的に学ぶことになるのかも知れない。企業だとリスク管理で、カン

          自分史的なクリッピング史料

          自分史的なクリッピング史料

          もうすぐGWに突入する。3日の平日に休暇を取れば10連休にもなる。昔は取引先の方から、「GWはどうするの?」等と聞かれれば、「カレンダー通りです」なんて当たり前に答えていたけど今ではその風景も様変わりしたのだろうか? 昔子供の頃は切手と共に、主に特急列車の切符を集めていた。父親が自分に切符をくれたから。これをアルバムに貼っていた。何枚あるのだろうか? そんな大した数ではないけど、今でも大事にとってある。 2020年4月4日 朝日 歴史のダイヤグラム 原武史 2人の思想家の駅

          自分史的なクリッピング史料

          自分史的なクリッピング史料

          昨日はイスラエルがイランを爆撃したというニュース。イランも再度報復するかもしれない無限の連鎖状態。中東地区のこうしたせめぎ合いは今に始まったことではないけど、指導者の強い個性によって、より温和な、ある意味妥協的な落としどころを探るというのでは一国のリーダーとしての矜持が許さないのだろうか。「もしトラ」を懸念して日本からかも副総理が渡米してトラと面談するらしいし、外交というのは難しい。そもそも育った背景や文化の違いからも交渉というのが成り立つのだろうか?といつもながらに思う。会

          自分史的なクリッピング史料

          自分史的なクリッピング史料

          今日も比較的陽気な日になった。そういう日には、この頃決まって炭酸飲料がやたら飲みたくなる。子供の頃はコーラを飲むと歯が溶けるとか何とか言われて飲ませてもらえなかった。勿論、中学に入ってポテチの相棒はコーラなどの炭酸飲料になったので、解禁とばかりに大量に飲んでいた。その後水やお茶のペットボトルが販売になって、やたら健康志向のもと、炭酸飲料からはご無沙汰となってしまったが、ここもとは炭酸水の発達と共に、再び目が向くようにもなり、更には結局、コーラや三ツ矢サイダー等を手にすることも

          自分史的なクリッピング史料

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          最近の楽しみはもうすぐ4か月になる愛犬との散歩。まだ言うことをきく訳ではないけど、すっかり外界にも慣れて、トコトコ歩くようになった。以前の愛犬とお別れして3年。こちらもその分歳を重ねて、すっかり一人で散歩するのにも飽きてしまい、健康の為にと継続していた散歩もすっかりご無沙汰していた。漸くちょっとずつだけど、散歩も復活。これも愛犬のお陰でもある。何しろ、愛犬と本当はアジリティをやってみたいという思惑もあるのだけど、それまでこちらがもつかどうかも心配の種。 2023年11月11

          自分史的なクリッピング史料

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          昨日も少々部屋の中にいると蒸し暑さを感じた。やはり20度を超えると爽やかでもあり、温暖化の影響で毎年暑さが増しているような気がする。暑さで体力維持も結構難題になってくる。家内の実家は青森。5月初旬には例年春らしさを迎え桜も満開になる。弘前城公園の桜は今でも鮮明に記憶に残っている。一方、いつも帰省すると気になるのがやはり少子化・高齢化に伴う街の変遷。五所川原に行けば大きなモールもあって、概ね東京のブランドを買うこともできる。そういう意味では平等・公平なのだろうか。でも原宿や下北

          自分史的なクリッピング史料

          自分史的なクリッピング史料

          熊本の大地震からもう8年も経ったとメディアで熊本のその後を特集している。東北の震災、能登の震災など復興をどのような形で実施していけばよいのか?ある程度の時間の経過もあると、多くの人の関心が薄れてきてしまい何年目などと紹介されて再びその思いを馳せるという方も多い筈。勿論自分もその中に含まれる。そんな意識ではダメだということは十分認識してはいるもののやはり当事者意識がどうすればもう少しとその意識が向くなのだろうか。ボランティアという形態ももちろんあるけど、その他にも復興という領域

          自分史的なクリッピング史料

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          昨日も今日も気温も高くどうやら穏やかな日が過ごせそうだ。桜も終わり、これからいい季節を迎えるんだろうなぁ。そして梅雨を経てまたきっと暑い、暑い日々を迎えなくてはならないのだろうか。随分前から水分補給にはマイボトルを利用していて、それからコーヒーのサブスクなども当たり前になってきて、コーヒー用と冷たい飲料だったりアルカリ水等用に、サーモスのボトルを2つ購入した。市販の飲料などを買う時もあるけど、購入するものは明らかにお茶か水などで偏りもある。缶コーヒーなどは余程のことがない限り

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          自分史的なクリッピング史料(番外編)

          昨日は、元横綱・曙、そして個人的にはもっとショックが大きかったのはJRAジョッキー、藤岡康太騎手の訃報だ。 曙は言わずと知れた若貴のライバル。貴乃花とは全くの五分の成績。優勝回数も11回と大横綱の一人に数えられるだろう。全盛期は類い稀なパワーで憎らしいほど強かった。その不敵な強さは、同じく大横綱・北の湖と似た雰囲気があった。ハワイからその後、武蔵丸なども横綱に駆け上がり、外国人横綱の先駆け。日本の伝統国技に外国人がその頂点に名を連ねること自体、とても鮮烈な印象と歴史を作った

          自分史的なクリッピング史料(番外編)

          自分史的なクリッピング史料

          何だか次々と著名人の暴露系の記事が。たまたまなのだろうか、村田諒太元世界チャンピオンの記事も目に触れることとなり、真実かどうかに踊らされることは禁物ながら、少々彼を一目置いていただけに、こうした話題が出ること自体で残念な気持ちになる。それと空手のオリンピック選手の性的な暴力の話もあった。昨日、「二十歳の原点」(高野悦子著)を読み終えた。学生運動のど真ん中にいた訳ではないけど、世のあり方に不満を持った学生達が権力との闘争にその身を投じた一人の女性の日記。これも昔を思うと必要な時

          自分史的なクリッピング史料

          自分史的なクリッピング史料

          今日も週末のまとめとしてメディアでは、自民党の裏金問題について、色々な論考が続いている。結局、国民に対する信頼というのは何だろうか?直接痛みを感じた訳ではないので、総論賛成、ある意味ゴシップとして各議員の振舞いなどを見て、お茶の間の話題として評価を下しているのだろうか。政治的の世界っていうのは、どうも庶民感覚からは少し遠い領域にあるとしか思えない。それも政党制を許容している今の政治舞台では仕方のないことかもしれない。 こういうトピックスに、新聞はどう反応しているのだろうか、

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