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自分史的なクリッピング史料(番外編)
新聞本紙の中身は当然のごとく見ているものの、チラシや通販の案内なども最近では妙に気になる。高齢社会に突入して、市場としての高齢者層も相応に大きくなるし、いわゆる便利グッズなどがこぞって並んでいる。若い世代のオシャレやトレンドという風態ではなく、加齢による必然的なアイテムにも少々くすっと笑えてしまうような商品も多い。そんなものにニーズがあるのだろうか?一体誰が考えたものなのか?
当然作る側はいたず
自分史的なクリッピング史料
昨夜遅くはオリンピック出場をかけたサッカーの試合を視聴していた。敵地カタールでの死闘だ。完全アウエー。カタールに退場者が出て、優位に進められるのかと思えば、逆にリードを許して漸く同点。そこから延長戦に入って2点を追加してベスト4入り。でも3位以内がオリンピック出場の条件dから、まだまだ死闘は続く。直前まで予選があって少々可哀相な気もする。とにかく世界に出るということには相当な試練が待っている。こう
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酷い殺人事件も止むことはない。人の心は鬼になれるのだろうか?とも考える。でも時として異常な憎しみに燃えることもきっと誰だってあるのではないだろうかとも考えてしまう。最近、「彼は早稲田で死んだ」という本を購入した。現在読み込み中。1972年の早稲田大学で起きた虐殺事件の話。史実だから、余計に身に沁みるのかなぁとも思いながら。現代の日本ではそうした過激な時代を想像することは決して容易ではないのかもしれ
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