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【映画】グッバイ、レーニン!

グッバイ、レーニン!
2004年製作
★★★★(4.2)

amazon Prime 解説―――――――――――――――――――――――――アレックスの母、クリ スティアーネは、夫が西側へ亡命して以来、祖国・東ドイツに忠誠心を抱いている。建国40周年を祝う夜、クリスティアーネは、アレックスがデモ に参加している姿を見て心臓発作を起こし、昏睡に陥ってしまう。意識が戻らないまま、ベルリンの壁は崩壊、東西ドイツは統一される。8ヵ月後、奇跡的に目を覚ました母に再びショックを与えないため、アレックスはクリスティアーネの周囲を統一前の 状態に戻し、世の中が何も変わらないふりをしようとするが・・・・。
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1989年に
ベルリンの壁が崩壊した映像はよく見ますが、
その時の " 東ドイツの生活 " というのを
この映画で初めて知りました。

昔も今も、
西側諸国ではあふれるほどモノがありますが、
それほどモノの種類がなかった東ドイツでも
ちゃんと人それぞれに
" 好みのモノ "
というのがあったんですね。

あたり前のことなのでしょうが・・・・。

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