島田 おかゆ

小学生2人の子どもと夫、保護猫3匹と暮らすアラフォー主婦。 ICTを使った授業を小中学…

島田 おかゆ

小学生2人の子どもと夫、保護猫3匹と暮らすアラフォー主婦。 ICTを使った授業を小中学校でサポートする仕事とライターを兼業。

マガジン

  • 家族について

    日々、流れていってしまいそうな子どもたちとの出来事や会話を記録していく。

  • 【ライター】毎月の振り返り

    2023年5月〜本格的にライター業を始めてからの毎月の記録。

  • 日々の綴り

    日々、感じたこと、書きたいこと。

  • 自主企画【悩めるお母さんのよりどころ】

    このマガジンでは、子育てや夫との関係、ママ友との距離感などに悩む「お母さん」に向けて、解決の糸口を見つけてもらえるようにと書いた自主企画のインタビュー記事です。 時には、悩みの種であったお子さまご本人にお話を聞いたりしています。 視点を変えて悩みの渦を俯瞰して見ませんか?

最近の記事

3月の振り返り

年が明けてから3ヶ月。あっという間に、子どものタンスから半袖を引っ張り出す季節になってしまいました。というか、4月ももう3分の1終わったし。 3月は本業の引き継ぎ業務に追われて、思うように執筆ができず、悔しい思いもしました。ついつい「せっかくのチャンスを掴まなければ!」と意気込んでも、結果的に質の担保ができなければ意味がないですよね。反省……。 先月の振り返りはこちら。 また同じ項目で3月を振り返ります。 ◻︎今月のライターのお仕事 ◻︎お仕事を通じて気づいたこと ◻︎

    • 手放しの自由を手に入れたい#4

      息子が学校に行かなくなって3ヶ月。 学校では30日連続で欠席すると"不登校"と定義付けされる。これまで「不登校」と鉛筆で書かれていたものが、しっかりと油性ペンでなぞられたようだ。 確かに先生からの連絡も、30日を超えたあたりから減った気がする。 先生も、不登校と切り分けられないように必死だったのかもしれない。 しかし当の本人も、保護者の私もそんな肩書きなんてどうでもよかった。 毎日どうやって過ごせばいいのか、ただそれだけが心配だった。 * 前回の話の最後に書いた、フ

      • 2月の振り返り

        2月もあっという間でしたけど(これ今年あと10回言うと思います) なんだか濃い月でした。 1月終わりにコロナになってしまい、本業がズレ込むこと確定していたので、ライター業務は少しだけセーブをさせていただきました。 コロナほんと辛かった……。 さて、今月も項目ごとに振り返っていこう。 ◻︎今月のライターのお仕事 ◻︎お仕事を通じて気づいたこと ◻︎お仕事以外にしたこと 1月の振り返りはこんな感じ▼ ライター以外にも、したことがたくさんあるので抜粋しながら書いていきます。

        • もう1人の私が言う「ぜんぶ、私のせい」#3

          週に一度、息子は3時間目の途中に別室登校すると、本人の同意で実行してみることにした。 息子もなんだか楽しみにしているようだった。 さぁこれで学校とはなんとか繋がりができる! と思っていた矢先に私がコロナになってしまい、次週に持ち越しとなってしまった。 そして本来なら別室登校2度目だったはずの日、朝から息子の機嫌を見ていると、いまいち乗り気ではない様子。 この前はあんなに行きたそうだったのに。 息子にはポジティブな声かけをしつつ、時計をチラチラ見ながらPCで作業をして

        3月の振り返り

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        • 家族について
          4本
        • 【ライター】毎月の振り返り
          10本
        • 日々の綴り
          15本
        • 自主企画【悩めるお母さんのよりどころ】
          1本

        記事

          文章を最後まで読ませるカギは「つかみ」にあった!すべての“書き手”の指南書『文章は「つかみ」で9割決まる』

          (敬称は省略させていただきます) あなたは、最近読んだ記事の中で、最後まで読み切った文章はあるだろうか。 記事を最後まで読んでもらえるかどうかは、文章の冒頭にある「つかみ」、いわゆるリード文で決まるという。記事を書くライターに限らず、SNSやメルマガ、広報誌、就活のESなどすべての文章において、読者が読み進めるかどうかは書き出し次第だ。 「書き出しが重要なんて当たり前でしょ? そんなのとっくに知っているよ」と思ってはいるものの、どんな意図で書き出したのか言語化できない。

          文章を最後まで読ませるカギは「つかみ」にあった!すべての“書き手”の指南書『文章は「つかみ」で9割決まる』

          2024年1月の振り返り

          1月も終わったなぁと、ひと息つく間もなくもう2月。 2024年も着々と進んでいるんだと実感しますねぇ〜 年末年始に立てた目標も、すでに形を変えつつある今日この頃。 でも、大きな目標は変わっていない。 到達するまでのプロセスは日々変わっていくものだと思って、目の前のことに全力で取り組んでいこうと決めた。 振り返りの月報は型を決めてやっていこうと思う。 これは、Webライターラボのコミュニティオーナー中村さんのマネ。 昨年は、少しづつ月によって書く見出しが違ってしまい、1

          2024年1月の振り返り

          彼の居場所、私のココロ #2

          3学期、息子はまだ一度も学校へ行っていない。 幸いにも、私も本業は明日が仕事初めなので家にいる。 家で息子は、ほとんどゲームしかしていない。 とにかく勉強が嫌だと言う。 学校の先生からは保健室登校を許可されてるけど、それさえも拒む。 友達には恵まれているし、何がそうさせたのかサッパリわからない。 本人も理由なんてわからないと言う。 家にずっと居て、何もしない日々が過ぎていくのはコロナの時に痛い目をみている。 あの時もっと家やアウトドアで夢中になれるものを見つけて

          彼の居場所、私のココロ #2

          今日の枠を埋めるためだけの文章はやめた

          大先輩ライターさんや、同じコミュニティメンバーがnoteの毎日更新をしていて 「わ、わたしも!」と、 なんかやらなきゃ!みたいな焦りと、年末年始の新しいこと始めたい症候群によって年末の振り返りから毎日やるぞ〜! と思ったら6日で終了。 思った通りといえばそうだ。 やる前から少し感じてたけど、書き始めてすぐ違和感に気づく。 これ、書きたいことを書いてるんじゃなくて書く枠を埋めるために書いてないか? いや、書く練習としてはそれも全然いいと思うし目的がしっかりあればそれ

          今日の枠を埋めるためだけの文章はやめた

          初心を思い出した

          年始から新しいジャンルの案件が降ってくる。 聞き慣れないキーワードや1万字を超えるような既存記事に、脳みそがキューっと縮まり、怖いよ〜と言っている。 レギュレーションは、昨年と同じクライアント様なのでそこだけは救い。 この感覚、なんか覚えてる。 初めてクラウドワークスでテストライティングした時と同じだ! 少し背伸びをして、応募して初めてのテストライティングだった。 レギュレーションを見るのも初めてで、こんな風にやるんだ!ここまで細かく決まってるの!? これ、どうい

          初心を思い出した

          家族 #1

          ドンっという鈍い音の後に、娘がうぅ〜と悲しく、苦しそうなすすり泣く声が聞こえてきた。 聞くと、弟がみぞおちらへんを殴ってきたそうだ。きっと何か意地悪なことを言ったんだろうけど、それにしても殴るのはダメだ。 息子には意地悪されても人を殴ってはいけない。と叱るも、もう他のものに八つ当たりしていて、まるで聞いていない。 息子はイライラすると手が出たり、物に当たったり投げつけるようになった。 前までは姉に何かやられても、グッと耐えているような子だった。 そんな行動をとるようにな

          新しい出会いから多くの学び

          みなさま、こんにちは。 12月の振り返りに書いた、新しいお仕事。 本当に多くのことを学ばせていただいています。今回は、そちらを書こうかと。 2023年の終わりに、奇跡というかありがたいことがドドっとやってきたんです。 いや、奇跡ではない。行動したからだ! ・11月にXで応募した方に運良く採用していただけた ・12月からはメンターとなる人とお仕事ができるように Xで応募したのは、インフルエンサーの方のブログ代行。 私はこのお仕事で、今まではちゃめちゃな記事書いてたんだな

          新しい出会いから多くの学び

          2024年、シンプルに生きる。

          私には書きたいことなど、本当にあるのだろうか。 そんな自問自答を繰り返して、また今日の朝を迎える。 正直、私にはこれと言って何も書きたいことはないのかもしれない。 でも、伝えたいことはあったりする。 その方法として、文章を使わせていただく。という感じ。 だからインタビューがしたいのかな。 人によっては、踏み込んでほしくないところまで気になってしまう。 自分に無いものを持っている人たちに興味津々なのです。 具体的にやりたいこと 企業の社員や起業家さんたちのイン

          2024年、シンプルに生きる。

          2023年は変化しまくった年

          今年もラストもラスト。 今日で終わり!明日から新しい自分っ!にはならない。明日も今日の続きなのですね。 しかし、私は明日からの新しい自分に期待したりしている。 なぜなら2023年の始めには想像していなかった今があることを知ってしまったから。 きっと明日からの私も1年後の今、想像もしなかった所にいるんだと信じている。 さて、振り返ります! 2023年 1月 Instagramでライフハックについて発信 2月 CanvaやCapcutなどを使ってリール動画に注力

          2023年は変化しまくった年

          12月を振り返る

          2023年、ついに終わりますね。 この一年は私にとって公私ともに「道」がさまざまな方向へ向いた年でした。 まさか、自分がライターを名乗りWeb記事を書いているなんて今年のはじめには予想もしていませんでした! 1年の振り返りは明日公開予定です!(誰も待ってない!) 12月のライター業について 12月の案件は減ったけど、ライター史上最高月収を達成しました!! これは、月末締めで今月のお支払いになったことが要因なのですが、何はともあれ嬉しいです! 新しくお仕事をさせても

          12月を振り返る

          11月の振り返り

          さて、もう12月4日になってしまいました。 10月はクラウドソーシングでも採用されず、他のプラットフォームでも面接止まりだった。約半年間お世話になったクライアント様にお断りをして、11月は自分をもっと見つめ直して方向転換していこう……と思っていたんですけど。 目の前に飛び込んできたチャンスは逃したくない!と掴んだらあれよあれよとことは進み、現在新しいお仕事が2つ入ってきました。 スカウトもメールで1件。今はテストライティング真っ只中なのでどうなるかわかりませんが、合格でき

          11月の振り返り

          宿題しないことは、やりたいことをするための選択のひとつだった

          「先生、私の息子ったらね、全然宿題しないんですよ。」 学校司書の先生とのおしゃべりは、とても楽しくてついつい長話をしてしまいます。 私は普段、小中学校に非常勤で入り、ICT機器を使った授業のサポートの仕事をしています。学校司書の先生と接点はあまりないものの、なぜか仲良くなることが多いのです。 そこで仲良くなった司書の西田先生に息子の相談をしたことがきっかけで、西田先生の息子さん(修也さん)のお話を聞かせていただきました。 「うちの息子は、宿題を高校卒業するまでしなかった

          宿題しないことは、やりたいことをするための選択のひとつだった