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肩書きを「科学案内人(サイエンスライター・編集者)」にしました

今まで肩書きをぼんやりとサイエンスライターにしていたけど、37歳の誕生日をきっかけにリニューアルしました(ついでにアイコンも)。

新しい肩書きは、科学案内人(サイエンスライター・編集者)です。

なぜ肩書きをリニューアルしたのか

前にも書いたけど、もとの肩書きの「サイエンスライター」はなんとなく決めただけです。

主戦場はライティングだけど、今では腸内フローラメディアのMykinsoラボの編集長もしているから、編集者の肩書きがあってもいいかなと。だとすると「サイエンスライター・編集者」か? ふーむ……。

もうちょっとだけ深掘りしてみよう。今後の4月でフリーランスになって丸8年。そろそろ10年目に向けて自分の役回りを明確にしたいところ。遅すぎるような気もするけど、その辺は気にしない。

役回り……そういえば「サイエンスライター」というと「専門的な内容を一般向けにわかりやすく書く」イメージが強いけど、僕の場合は専門家が読む研究機器のユーザーボイスの記事も担当したりするから、一般向けだけではないんですよね。専門家に向けてもいろいろ案内しているし……お、案内?

サイエンスガイド? 検索したら書籍名にあった。かなり重厚らしい。

では、科学案内人っていうのはどうだ?

一応検索したら特にヒットなし。名乗るのに資格とかないみたいだし、そもそも他に名乗っている人もいないっぽいのでググラビリティも高そうだ。

というわけで、今回もなんとなく決めた感がやや強いけど、しばらくは「科学案内人(サイエンスライター・編集者)」でいこうと思います。変にトリッキーなものより堅実さが好まれる業界だし、物珍しさもないから長続きするでしょう(長続きしたい)。

いろいろ更新

ついでにnoteのアイコンは無加工実写にしました。少しだけ身が引き締まる思いがありますね。

Twitterは基本まじめにやっていないので、そちらのアイコンは適当に。怒られたら考えます。

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