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目標設定したら身体が変わった話

こんにちは!

いよいよ人生初のベストボディ大会出場まであと10日となりました。
8月7日(日)のベストボディジャパン福岡大会とモデルジャパン福岡大会の2つの大会にエントリーしています。

気持ちが高まって寝れないので日記感覚でnoteを書くことにしました。

ベストボディ大会は、健康的な身体を競う健康美コンテストです。
外見だけでなく知性・品格・誠実さなど内面も重視して審査されます。

大会に向けて減量してみた変化がこちら

体重は13kg落ちました

減量前の自分の身体が信じられない。。。
スマホのカメラロールで写真探してたら、誰?となりました。
今の身体が理想という訳ではないのですが、短期間でも身体は変化するもんなんだと驚いています。


身体の変化は見た目だけでなく、他にも良い変化が起きています。

体調が以前よりも良くなったことが一番嬉しいことです。
食事を変えたことが一番大きい要因だと思いますが、長年悩まされていた頭痛が嘘のように来なくなり、胃腸の調子も良く、肌もキレイになった気がします。

毎日PFCバランスを考えて食事をしていました。


体調が良いと気持ちも前向きになり、自然と動きたくなるのを感じました。

車生活からチャリ生活に変えました。
エスカレーターではなく階段を使うようになりました。


私が身体を変えられたのは、目標設定をしたからだと言えます。
(ゴールではなくエンドステートに近いため目標と書きます)

これまで趣味でやっていた筋トレで、もっと理想の身体に近づけたいという思いから、思い切ってベストボディ大会に出ることを決めました。
ただ大会に出るだけだったらエントリーすればいいだけなので、「大会で優勝する」という目標を置くことにしました。


目標設定した時点の身体は上の写真の通り、優勝からは程遠い身体です。。
そもそも大会に出たことがないので大会のルールも優勝するために何が必要かも分かっていませんでした。

それでも、目標を設定した途端にどうしたらベストボディ大会で優勝できるだろうかと自然に情報を集め出している自分がいました。


そのタイミングでベストボディ大会で結果を出したい人向けのコミュニティーの案内が目に入ってきました。
それが株式会社GOAL-Bさんが運営する「爆裂減量ビフォーアフターPROコミュニティー」で速攻で申し込みを決めました。
このコミュニティーに参加したことで大会に向けてやることが明確になり、何より一緒の目標に向かう仲間の存在が減量において一番の支えとなりました。

コミュニティーの週次MTG


次にトレーニングの質を上げるためにパーソナルトレーニングにも通い始めました。これまで独学でやっていたトレーニングのため、ボディメイクの大会入賞経験のあるトレーナーさんに指導してもらい、トレーニングの基準が変わりました。


社会人になり体調を崩すことが多かった私にとって、健康であることが何より重要度が高いと気づきました。

健康とは何か?

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であることをいいます。」

日本WHO協会訳

健康とは、運動×栄養×休息のトリニティ、この正しい知識を入れて、それをまだ知らない人たちに伝えていくことが今後私がやりたいことになりました。


以下、大会後に更新しました。

8月7日ベストボディ福岡大会に出場してきました。

5ヶ月間の減量生活で最終的に体重は15kg落ちました。

パーソナルジムに通い、日焼けサロンに通い、当日はバーバーで髪を整え、最高の状態でステージへ。

結果、入賞はできなかったのですが、モデルジャパン部門でファイナリストに選出された。

ステージに立つ時間はわずか10分、その10分間で自分を表現することに夢中になれました。

ステージ裏での緊張感、ファイナリストに選出された時の胸の高まり、ファーストコールで呼ばれなかった悔しさなど、コンテスト出場までのプロセスがあったから生まれた感情だと思います。

最高でした。


おわりに

今回のベストボディ大会挑戦は、趣味のゴール設定から始まりました。

趣味なので誰のためでもない自分がただやりたいと思って始めた挑戦。

今思うと、決めたことを継続できない根性無しと言われたくないという承認欲求、コンプレックスから来る挑戦だったのかもしれません。

それは挑戦したから気づけたことです。

全てはゴール設定から始まりました。

ゴールを設定したことで見えるものがあります。聞こえてくるものがあります。

まずはゴールを置くところから始めよう。

やりたいことが分からないというのは自分で自分を抑圧しているのだろう。

抑圧を解放しよう。

本音でやりたいことやろう。

以上

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