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やる決断とやらない決断

陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセシンノスケ)です。

久しぶりの投稿です!
今日は、僕が考えている「やる決断とやらない決断」という考え方について、シェアしたいと思います。

やめる決断

僕は、新しく何かを始めることはとても大切だと思っていますが、それ以上に何かをやめることは、さらに大切であると考えています。

インターネットの普及が加速し、様々な情報が簡単に入手できる現在において、新しいことを始めることは必要不可欠だと思います。しかし、それと同時に情報過多に陥ってしまい、それが本当に自分自身にとって必要かそうではないかを判断する必要があります。従って、何かをやめる判断が必要であると思います。

また、時間は限られており、"僕"も"ウサインボルト"も"明石家さんま"も全員1日24時間です。すなわち、やれることを全てやり続けようとすれば時間が足りなくなるのは、必然的です。

例えば、陸上競技で記録を向上させる為に、

①走る練習をする。②テレビゲームをする。

このどちらが必要かを天秤にかけた時に誰しも、①に時間をかけるのは当然でしょう。①をすることで、陸上競技での記録向上に必要であると考えるからです。これは、①をする選択と同時に②をしないという選択をすることになります。あくまでも、ゲームをすることが悪いと言っているのではなく、必要なことに時間を割いているということです。

※ゲームをすることが必要(気分転換や休みの日のストレス解消などの理由)であればするべきだと思います。その際は、練習をするという選択をしないことになります。

すなわち、やらないことをどんどん決めていけば、最終的に、やるべきことだけが残り、それをとことん突き詰める。これが、目標や夢に一番近づける近道だと思います。

しかし、ここで問題が発生します。それは、どのようにしてやらない決断力を養っていくかです。

それは、まず挑戦して、やってみるということです。

ここで矛盾が起きているだろう!という皆さんの言いたいことはわかります。やらない決断は大事と言っているのに積極的に挑戦しろと。

では、説明します。

自分自身で何か挑戦をすることで、その結果がわかります。それが自分の夢や目標に対して、必要か不必要か。それを反復的に続けることで何をやるべきではないかというやらない力を養うことができます。まさにTRYandERRORですね!!

挑戦継続or不必要挑戦継続or不必要....


まとめ

・やる決断とやらない決断の両者が必要

・多くのことに挑戦して、やらない決断力を身につける


最後までご拝読ありがとうございました!!

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