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ヘビーユーザがいてくれる喜び

SRMLogger をリリースして約一ヶ月が経ちました。

まだまだ改善の余地のあるこのアプリ、特にUI/UX周りのセンスときたら個人開発の域を出られていないクオリティです。しかし、それでも使ってくれる人が(特に英語圏で)ちらほら現れ、その内の一人はとても使い込んでくれて建設的なフィードバックを私に提供してくれています。

リリースするまでは、ダウンロード数とか、高評価の数とか、そういったものが気になるんだろうなと推察していました。もちろん、それも気にしてはいます。いますが、それよりもヘビーに使ってくれるユーザがいることそのものに私自身がこれほど勇気づけられるとは予想していませんでした。

そのユーザは自身が双極性障害Ⅱ型を患っており、SRMLogger を気に入り、自分を診てくれているセラピストにも SRMLogger を紹介したところ、そのセラピストがとても感動していたと伝えてくれました。

とても嬉しかったです。そして自信になりました。

「感情障害で苦しむ人の役に立つアプリを」という想いを胸に、代表ユーザーとして自分自身を想定し作ったアプリが、自分以外の現実のユーザに好影響を与えられていることがこれほど嬉しいとは。こちらこそユーザに感謝です。

志のある起業家の方達の気分が少しわかったような気がします。

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