子どもの管理が行き届かない指導者。

こんにちは、守屋です。

ある少年団の指導を見学してきました。そんな中、コーチが子どもたちに練習の指示をします。すると大半の子どもたちはすぐに練習に取り組みだしましたが、1割の子どもたちは話に夢中でコーチのいうことを聞いていませんでした。

コーチは子どもたちに「なぜ聞いて無かったんだ?」と問いかけたものの、子どもたちも「なぜ」かが分からずに困惑していました。

管理できる人数は限られている

現在でもサッカー少年団、子どものソフトボールなど平日の練習にはコーチが足りていないことがあります。それはコーチも仕事があり、ほぼボランティアで行っている指導に、割く人数が少ないからです。

そのため小学校高学年(4年~6年生)の30名ほどを一人のコーチが見ているということもあります。するとコーチの指示を聞かない子どもが出てきたとき、チェックすることが出来ずに野放しになってしまいます。

それにより子どもがコーチの言うことを聞かない。コーチは言うことを聞くように言葉ではなく、ペナルティ(罰、体罰、暴力など)で制圧しようとします。

この悪循環こそ子どもがスポーツを好きになる以前に、怒られる、叱られる、殴られるということに恐怖を覚えるきっかけになってしまいます。

ではコーチは1人。子どもは30人となった場合、どうすれば良いかと言えば、

「たとえ子どもの親がスポーツ未経験でも補助してもらう。」

というサポートを求めることです。練習の具体的な内容に関しては知識不足かも知れません。それでも子どもに対してサポートすることはできます。

そのサポートがあるだけで、コーチは指示をすべての子どもに伝える。伝わっていない子どもをチェックするのはサポートしている親。という体制が整います。

もちろん簡単ではありませんが、子どもより親の方が話せば理解を得られる可能性はあります。ビジネスでも同じように、自分がすべてを管理するのではなく、少し能力のある社員に10分の1でもサポートしてくれるよう求めれば、自分のタスクが軽減します。

管理するものとして、ときにキャパオーバーとなることもあるかも知れません。そんなとき素直にその事実を受け入れ、サポートしてくれそうな人に話すことをお勧めします。

すべてをサポートしてもらうのではなく、ほんの少しというところが大事です。相手が「これならできる。」という部分を任せることで行動や発言の意図を理解してくれるようになります。

管理する側の人間のキャパオーバーによって子どもや社員にしわ寄せ(体罰・暴力・残業等)が行くことがあります。ぜひ管理する側の人間には、現状を一人で打開しようとするのではなく、周りに少しでもサポートしてもらうようコミュニケーションを取ることが必要ではないでしょうか。

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