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落ちた心を取り戻すことは難しいと感じた日と心の拠り所

みなさん、こんにちは。しんまるです。
またしても、週1日の更新ができませんでした。

夏期休暇を取られた皆さん、良い休暇を過ごすことができましたでしょうか。
私は残念ながら、休み初日に無駄なお金と時間を消費してしまって、非常に気分が良くない夏期休暇の始まりでした。それを途中まで引きずっていました。

で、言い訳になってしまうのですが、その出来事のために「note」を更新する気にもなれませんでした。

ということで、週1回更新するという抱負を諦めて、書きたいと思ったとき(だいたい日曜になるのですが)に更新するようにします。

私のその出来事は、自らが行動した結果なので、その行動をしなかったらそういう思いもしなかったのにと後悔したのですが、当たり前に過去を変えることはできません。

ですので、二度と同じような思いをしないために、その出来事(大失敗)から学習するしかありません。

何か新しい行動をするときに不安はもちろんあるのですが、やはり少しばかりの期待というものを持ってしまいます。過去の経験から極力持たないようにはしているのですが。

で、良くないことが起きると、もう新しい行動をしない方がいいのか、変化を求めずに生きた方がいいのかと自分の頭と心が負のループです。

心に余裕がないときはどんどん視野が狭くなっていきます。

その自分の乱れたというか落ちた心を取り戻すために、買い物をして気分転換を図ったり、ジムに行ったりしたのですが、なかなか回復しません。

で、残りの休み3日ぐらいは何も予定を入れずに、毎日、朝から晩まで家でずっと本を読んでいました。

最初はせっかくの休みなのに、どこにも行かないのは勿体ないかなと思ったりしたのですが、時間を気にすることなく本を読んだ3日間は、、、贅沢でした。

また、予想を遥かに超えた良い本と出会えたおかげで、少しずつ心が落ち着いていくのを感じました。

で、改めて思いました。自分にとって、本ってとっても大切だなと。
ラグビー観戦も好きだし、ジムに行くのも習慣にしていますが、本は私の心の拠り所です。

今回、出会った作家さんは「堀川恵子」さんという方です。初めて読んだ作家さんの本では久しぶりに衝撃を受けました。同時にすごく嬉しくなりました。私がまだ読んでいないこの方の本があります。

そういうことにちょっとした幸せを感じます。

この年齢になってもまだ心のコントロールが難しいことに気付き、自分の心が良い状態であることの大切さを知ります。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。





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