見出し画像

さらにさらに上の世界から(詩11)


上辺のきっと天国のように綺麗で
全ての人々は儚い夢であって
成ろうと事ならとこの門を叩く
選ばれた人間同士なら仲良くできるらしい
でもそんな甘くないのなら この世界はなりずらい

生きるために舞台から蹴落としたり
色々な戸惑いや癒えぬ傷に涙をのんだね
信じられるのは形のない自分の才能だけ
それでも分かり合える人を探している
世界の中から光を探して 自分自身の力に変えて

きっと僕の中に眠っている

その目で見て過ちに気づくこともある
真実は掟として隠されてしまう
やっと門が開いたはずなのに
ゴールラインは恐ろしいスタートラインかもしれない
けれど恐れていては意味がない 自分を守るために

デタラメなことばかり宙に舞って
力なき者は無力に途方もない日々に飛ばされていく
考えることは自分と未来 少しの明日だけ
それでも生き残らないといけない
待っていくれている 好きになりたいと願う空のために

胸に響く鼓動 最高のものを さらにさらに上にいくために

生きるために舞台から蹴落としたり
色々な戸惑いや癒えぬ傷に涙をのんだね
信じられるのは形のない自分の才能だけ
それでも分かり合える人を探している
世界の中から光を探して 自分自身の力に変えて

夢はルポライターなどです。(/・ω・)/「声なき声を」届けることや草の根活動を頑張っている人や世に出せるように、そのために使えたらなと思います。