マガジンのカバー画像

左脳めし

8
分析や解析を得意とし、論理的思考を行う左脳。 そんな左脳の栄養源となる理論や仕組みを紹介します。
運営しているクリエイター

記事一覧

【左脳めし】キャラクター創作の方程式を学ぶ|人を惹きつける技術(書籍)

『人を惹きつける技術』は、4月17日に逝去された小池一夫氏の著書です。 副題に『カリスマ劇画…

【左脳めし】王道漫画を支える基本四大構造とは?|荒木飛呂彦の漫画術(書籍)

『荒木飛呂彦の漫画術』は、漫画家の荒木飛呂彦さんが「王道漫画の描き方」を解説しているハウ…

【左脳めし】「世界共通語」と呼べるほど、世界中に広まっている言語は?

突然ですが、問題です。 現在、「世界共通語」と呼べるほど、世界中に広まっている言語は何で…

【左脳めし】炎上プロジェクトの「交通整理」が学べるエンタメ小説

「仕様書がある!」という歓喜の声に、俺はやり場のない怒りを覚えた。(本文より)昨夜、久し…

【左脳めし】勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。

タイトルの言葉は、江戸時代の大名で、心形刀流剣術の達人でもあった松浦清(1760年 - 1841年…

【左脳めし】本当に欲しいものがわかる16の基本的欲求とは?

スティーブン・リース著「本当に欲しいものを知りなさい──究極の自分探しができる16の欲求プ…

【左脳めし】何度も読み返すプロットのお手本

橋本忍 著「複眼の映像 私と黒澤明」橋本忍(1918年4月18日 - 2018年7月19日)は、日本を代表する脚本家の一人。黒澤明が監督した映画『羅生門』(1950年)で脚本家デビュー。以後、黒澤組シナリオ集団の一人として、小国英雄とともに『生きる』(1952年)、『七人の侍』(1954年)などの脚本を共同で執筆します。 代表作多数。幾つかあげると『私は貝になりたい』(1958年/2008年)、『白い巨塔』(1966年)、『日本沈没』(1973年)、『砂の器』(1974年)

【左脳めし】マーケティングの基礎を学ぶなら|ドリルを売るには穴を売れ

佐藤義典 著「ドリルを売るには穴を売れ」は、マーケティングの基礎をわかりやすく説明したマ…