もう若くないなあと感じた30代から、健康管理のために毎日、あることを始めました。
運動ではありません。もっと簡単なことです。

それは、天気予報を確認すること。

雨が降るか否か（傘を持っていくか否か）をチェックすることは昔からしていました。
さらに気温や気圧をチェックするようにしたのです。

ぼくは、季節の変わり目に風邪をひくことが多かったのですが、気温に合わせて、暑すぎず寒ずぎないよう衣服をコントロールするようになってから、体を崩すことが少なくなりました。

気圧を調べることで、なんとなく体調が良くないと思う時は低気圧の時が多いことにも気がつきました。
気圧に対して何かを調整することはありませんが、自分のコンディションが自覚できたり、予測できたりすることで、無理を避けることはできます。

日々のコンディションは、日々の仕事の質に、少なからず影響を与えます。
とても地味な行為ですが、その効果はなかなか馬鹿にできません。
是非、試してみて下さい（特に３０代以上の方！）

昔は、天気予報のチェックにTV番組を利用していたので、天気予報の時間に合わせたり、全部観終わる（様々な情報をチェックする）まで５分くらいかかりました。
今はスマホで簡単にチェックできますよね。10秒くらいで天気、降水確率、最高気温、最低気温、気圧、１週間の天気までわかります。
しかも、精度がずっと高くなっている。

便利な時代になったものです（しみじみ）

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