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経営者にとって必要不可欠な「深く考える」ということ

先日、私はイギリスへ海外視察に行ってまいりました。そこでは、様々な建設物や街並みを目にすることができ、新たな刺激を受けました。

そんな充実した海外視察の中で、自発的におこなっていたことが1つあります。それは、1日1つのテーマを決めて、それについて「深く考える」ということです。

この、深く考えるということは経営者にとって必要不可欠だと思います。考えることをやめた経営者の会社は、発展が望まれないばかりか、社員の成長をも止めてしまいます。「人づくり」が自分の使命だと思っている私にとって、それは絶対にしてはいけないことです。

私が深く考えたことは以下の6つです。

1日目に、「志」。
2日目に、「愛」。
3日目に、「感度」。
4日目に、「感性」。
5日目に、「感動」。
6日目に、「大義」。

哲学的で普遍的な言葉ばかりですが、新しい土地で考えるとクリエイティブな発想がでてきてより一層考えを深めることができます。

みなさんも出張などいつもと違う土地に降り立つ際には、普遍的なことをいつもより深く考えてみてはいかがでしょうか。


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