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クリエイターにとっての 真の上達とは「考えて」 「じっくり継続する」という事 が重要であると言う話

170回目のNoteです。
今回はクリエイターにとっての真の上達とは
「考えて」「じっくり継続する」
という事が重要で
あると言う話をして行きます。

まず最初にこちらの動画をご覧下さい。

この動画でお話されている
「マゴ」さんは
TOPANGA及び、eスポーツチーム「魚群」所属のプロ格闘ゲーマー。
スト4シリーズでは最強クラスのサガット、フェイロン、ヤン使い。サガットは、ウメハラをも上回るBP70万という断トツ全国1位の数字を残した。
(Wiki引用)
現在YouTubeやTwitch上でも活動されている
プロゲーマーの方ですが、

前回ご紹介したウメハラさんの動画でもそうですが中々的を得ているなとそして、
クリエイターとしての活動の中でも適用される
部分が存在するので
今回の動画もご紹介させて頂きます。

 正直、クリエイターで最初から「天才だね」
と言われる人は実在しますしそれは
X上でも皆様はよくお見かけするのでは
ないでしょうか。

 ウメハラさんも申し上げた通り
少し趣旨は変わって来ますが
所謂「暗記型」マゴさんの動画風にお伝えすると
「上達速度が早い」と呼ばれるタイプに
該当します。

が、マゴさんの動画でも話されている通り
「最初から上手くいく」、つまり
「得意な分野での挫折を知らず
ある程度まで来てしまった」
つまりその分「飽きるスピードも早い」
と言う話です。

 小馬鹿にする訳ではありせんが
数年前まで「神絵師」だね。
と言われていた人の投稿が途中から止まり
何も投稿しなくなるアカウントと化してしまうのは言い方が残酷ですが
ある一定の所まで到達して「飽きてしまった」
人も結構いるのではないでしょうか。
これは非常に勿体ないです。

 一方で法則型、つまり上記の動画では
「スロースターター(緩やかな伸び幅の人)」
と評されていますが
 これは、物事の速度が求められる環境
会社や学校では比較的
「損」をする立場に追いやられる事が
非常に多いです。

 理由としては、やはり
最初の出るスピードが遅い分
「やっぱり遅いな」と
最初は呆れられますし
最初に思い付いた「暗記型」に
成果を横取りされてしまうと言うのも
割と多いかもしれません。

が、ですよ
ここからが本番で

特にクリエイターは数年、数十年と
継続して結果が出る物なので
「個人で事業をする場合、
"伸びが緩やかな人"が後々に
  圧倒的に"有利"なのです」

コメント欄でも書かれてましたが
「ウサギとカメ」が良い例です。

 特に早く上達する人、つまり、
「暗記型」は最初は良いかもしれませんが
後々法則型、「緩やかな伸びの人」に
気が付いたら追い抜かされていたよねって
話はクリエイターに限ったことではありませんが
結構あります。

私も現在でも継続はしますが
どちらかと言えば 上記の動画風に言えば
下の「緩やかな伸びのタイプ」では
あります。
過去の私は
 投稿すれば直ぐに埋もれてしまう
 「不遇の時代」が それなりにありました。

そこから
「どうしたら周囲に受ける
  上手くかけるんだろう」
「漫画が受けるらしいから描いてみよう」
「厚塗りも勉強してみよう」
「竿役(男性)をかっこよくしてみよう」と
絵柄や方向性をガラッと
一新しました。

それは法則型だから出来ることでもあるのかも
しれません。
そしたらここ1~2年の間ですが
周囲の反応が変わり
万バズしコメントも何件も頂けることが
非常に多くなりました。

上記の動画でも話されている通り
「早く上達する事は」
決して"メリット"ではなく
「長期的な視点から見たらデメリットの方が
大きいよね」
と言う話ではあります。

麦は1度折れた麦の方が強くなります。
「折れないこと=正義」では
全く無いのです。

ただ、予めお伝えして起きますと
「わざわざ自ら進んで面倒な道に
足を突っ込む必要は無いと」
それはスロースターター、暗記型関係なく
言える事なので

 本質としては
両者も
「現状に満足せずじっくり継続する
意識を持ち続けましょう」
と言う話でした。

 上達しないと悩まれているクリエイターの方の
参考になると幸いです。

今回のNoteは以上です。

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今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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