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努力はする必要が無いという事根性論は無意味だということ

91回目のNoteです。
今回は努力は不要論についてお話して行きます。

この話題は前のNoteでもさんざん
取り扱って来ていますが
今回も取り扱って行きます。

まず結論からお伝えすると
「努力は無意味」です。

そもそも、努力しようと思う時点で
所属している環境が自分自身に合っていないか
努力しても結果として空回りして無駄な動きに
なるケースが殆どです。

 私自身、世間一般的には成功している
部類には入ると思いますが
正直努力は一切しておりません。
嘘でもなくこればかりは真実です。

正直まったく何も努力していないのに
仕事も有難いことに頂けて
 上手くいっている現在があります。

なぜ成功したのか振り返ってみれば
 「周囲の視線」はかなり意識したとは
思います。

「周囲の視線」とは 「嫉妬」です。
人間の嫉妬心は恐ろしい物で
 集団内で初めから上手くいっていない人が
自分よりも上の立場に立とうとすると
必死に押さえ付けて来ます。

表面的には何も無い風に見えますが
実際、人の嫉妬心は努力する以上に
恐ろしいです。

前の職場でも起業を前提に退職届を
 提出しましたが人手が不足しているという事で
最悪な事態に陥るまでに
辞めるに辞めれませんでした。

更に抜け出ようとした人として
更に上司に目をつけられてしまい
過度な説教などもありました。

そうです、
人よりも持っている物や才能がある人は
何よりも周囲の視線を気にする必要が
あります。
周囲の視線を気にするとは
相手の嫉妬心を駆り立てるような言動や
行動をわざわざ自ら取りに行かないということです。
自分が自由に活動出来るためでもあります。

正直成功者は何度もお話しますが
全く努力しておりません。
努力する以前にそもそもの
そうなるレールが用意されていたと言う方が
正解だと思います。

やはり人には向き不向きがあります。

イルカが空中ジャンプ出来たとしても
鳥のように自由に空を飛び回れる訳では無いのです。
自分がイルカならばイルカだという事を
先ず最初に受け入れてください。

努力の中にはイルカなのにもかかわらず
鳥やチーターになろうとする
頭のおかしな人もいます。

成功者はどんなに完璧に見えても
必ず弱点があります。
その弱点を克服すると言うより
全てを受け入れているのです。

全てを受け入れるから成功するのです。

逆に自分以外の誰かになろうとした人は
必ずと言って良いほど失敗しています。

自分以外の誰かになろうとする
と言うよりも成功者の考えとしては
○○の考えを生かして「自分」が
上手くいくにはどうすれば良いか
を考えます。

そもそもの話の中心に「自分」が
大前提なのです。

今回のNoteも長くなりました。
なぜこうも「努力は無意味」だと伝え続けて
いるかと言いますと
周りの人間で今でもなお
「努力は報われる!」や
「上手くいかないなら努力すればい」
等の鳥の糞の様な情報を伝えている
クリエイターが今だ尚存在しているからです。

正直これは無責任だと思います。

過去の私も数多く誰よりも
努力して来た人を多く見てきてますが
努力したのにも関わらず報われなかった人も
皆様の想像以上に数多く存在しています。

と同時に
「全く」努力していないのにも関わらず
周囲の環境や手助けのみで
トントン拍子に成功している人も
数多く存在しています。

両方差がある訳では無いのですが
過去の私は前者側の人間で
現在は後者側の人間なので

どうしても
「後者側」の人間が
「努力は報われる!」と
情報発信をしたとしても全く説得力が無いのです

人は想像以上に残酷な生き物です。
努力よりも隠れて成功者になる方が
余っ程理にかなってますし
成功者になるまで知り合いには一切の
詳細を話してはいませんでした。

理由としては嫉妬で足を引っ張られるからです。
話さなかったことにより
今では良かったなと非常に行動しやりやすかったなととても過去の選択に満足しています。

努力よりも一番先決なのは
「周囲の根回し」です。
人は相手の協力が無いと必ず孤立していきますし
1人での行動は危険です。

周囲が非協力的ならば
秘密にしておおっぴらに話すべきでは無いです。
それだけ人の嫉妬心は恐ろしいのです。


今回のNoteは長くなりました。

皆様も努力するのではなく
今の時点で十分努力しています。
 今の自分をいたわり優しくしてあげて
下さい。

その先に成功が待っています。

今回のNoteは以上です。


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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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