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上司に媚び能力が無いのにも関わらず他人を見下す人間の末路

151回目のNoteです。

今回は上司に媚び能力が無いのにも関わらず
他の人間を見下す人間の末路について
お話して行きます。

先ず結論からお伝えすると
因果応報の法則から自分自身にそれ以上の
物事が必ず帰ってきます。
そして最終的に
周囲の人間からの信頼を失い総スカン状態に
なります。

某ドラマ作品の
原作クラッシャーの脚本家が
一番良い例だと思いますが笑

ここまで綺麗に自分の投げて来た刃が
全て自分に返ってくるとは
逆に面白いなとニュースを見て
思いましたね笑
流石某テレビ局の 頭真っ白
自称エリート脚本家ですね笑

おっと、失礼しました。
少々言いすぎてしまいましたね。

基本的な立ち振る舞いとしては
私のNoteで何度も何度もお伝えしているのですが

「どの様な人に対しても誠実であれ」
です。

つまり、人に対して一々態度を変えない
と言う話です。

人を選んで見下し態度を変える人間は
ずる賢いので表面的にはとても
上手くやります。

まぁ、実際社会で上手く行っている人は
こういう立ち振る舞いをしている方が
一定数いらっしゃるでしょう。

まぁ、最終的に全て上手くいかなくなるんですけどね~笑

こういう人程コロコロ部署異動しているイメージ
があるのですが気の所為でしょうか。

話はさておき

人間関係はお互いの信頼関係で成り立っています
つまり、職場や集団生活の場において
「お互いが対等である」をベースに
コミュニケーションが成り立っている訳
です。

つまり、どの様な相手でも礼儀があるからこそ
円滑な関係性を構築する事が出来るのです。

人を見下す人間は或る意味で
「環境クラッシャー」な訳です。
つまり、
外来種は日本の在来種を全て食い荒らして
しまいますよね。
見下す人間は気が付けば繁殖し
既存の穏やかな生態系を崩壊させる
「外来種」な訳です。

更にタチが悪いのが
他人の「仕事」や「成果」を
全て横取りし
「この仕事は全て自分でやった!」
と言わんばかりの厚かましさで
まぁお口が達者ですねと言う話です。
(ここに至るまで
様々な人の協力があるにも関わらずです)

こう言った礼節を持たず
カスより消えた方が良い外来種は
本当の意味で信頼はされませんし
結果的に自滅して行きます。

要するに冒頭でもお伝えしましたが
因果応報と言う話です。

某脚本家も現在は相当だと思いますが
謝罪もせず社内では相応の処分が
下されているとは思いますが
相当な厚かましさが無いとここまで出来ない
ですよね笑

そもそも日本企業の年功序列制度が
割と腐った制度なので
つまり、どんなに人間性がクズな人間でも
上司に気に入られてしまえば何とかなって
しまうシステムにも問題があるとは思います。

今後はそう上手くはいきませんよ。

理由としてはこのNoteの影響もあり
そもそも既存の価値基準が全て
崩壊しつつあるからです。

今後生き残る人間は
「他人に対して敬意を持って接する事が出来る人」

です。

とてもシンプルです。
「相手に対して敬意を払い自分にも敬意を払う」
これがコミュニケーションの
ベースの考え方です。

決して出来ない人を見下し上司に媚びを売る
のではありません。
結果的に全て自分の首を絞めることになるので。

淡々と物事をマイペースにこなし
相手に対して「ありがとうございます」
と感謝の気持ちを抱き行動する。
これ、基本です。

人を見下す人間が上に居る企業程
大体人手不足だったり
人件費を掛けられないので
人が集まらず悪循環になります。

そもそも、経営者は労働者に対して

「貴重な時間を使って働いて頂いている。」

と言う意識を持った方が良いと思います。

人件費はコスト削減と言う名目で
タダ働きに近い賃金でハードワーク
一体この企業に対して勤務したいと思う
社会人が何処にいるのでしょうか。

必要以上に与えるから
必要以上のことが自分に返ってきます。

受け取りたいなら与えましょう。
そして、他人に対して敬意を払い続けましょう。

その誠実な態度は必ず相手にも繋がりますし
結果として敵を作らないので
周りから必要とされる人材になります。

今回のNoteは長くなりました。

なぜこう言った事をお話しようと思ったかと
言いますと。現在世の中は変化の真っ只中
だからです。
この変化とは世の中が穏やかに
平和になる変化なのですが
傷を治すには膿出しをする必要が
ありますよね。

このNoteが変化の起点になりますよう
祈るばかりです。

誠実な皆様が搾取されず心落ち着かせて
生活出来ますよう陰ながらお力添えと
応援しております。


今回のNoteは以上です。


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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
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