37回目のNoteです。
今回はクリエイターの環境について話して行きたいと思います。

良く自分が上手くいこうとすると
邪魔をして来たり目障りな情報に出会ったり
する機会があります。
それはお試しです。
本気でその願望を叶えるのか試されているのです

このお試しを乗り越えなくても叶う場合があります。
それは願望実現している自分自身と
今の自分自身に大差が無い場合はお試しは無く
あっさりと物事が実現します。

このお試しを乗り越えた先はとても楽です。
何故ならば同じお試しを乗り越えた人しか
同じ環境に居ないため
変な事を言う人が全く居なくなります。
さらに今よりももっと良い情報や人にも
出会える訳です。

この出会いはお試しを乗り越える前は
良い情報や人に出会えたとしても
大体はスルーかそもそも目に止まらない
場合が殆どです。

但し、お試しでは無く本当に進む道が
間違っている場合も中にはあります。
進む道が間違っているサインは
乗り越えても適切な報酬が支払われない
努力が無駄になる
嫌な人がさらに奪い取ろうとする
この状態が長期間続く場合は
進む道が間違っていますね。
自分の向いていない事に時間を使ってしまっています。

じゃあ、お試しとは具体的にはどう言った
物なのかと言いますと確かに
嫌な出来事、理不尽な事は起こりますよと。
ただし
その後に必ずそれ以上の良い事が起こります。

例えば
デザインの賞に応募したけど
結果落選してしまいます。
ですがこのデザインを良いと思ってくれた
企業とクライアントに声を掛けられ
仕事がトントン拍子に決まる。

これはあくまで例えですが
正しい道に進んでいる場合は望んだ
それ以上の良い事が次々と起こります。

逆に言えば上手く行きそうなのに
このサインを見逃しているクリエイターが
非常に多い訳です。

目先の利益に目を取られないで下さい。
長期的に物事を客観的に判断して欲しいですね。

ですが中には自分自身がデザインが向いていないのにも関わらず無理やり推し進める方も居ます。
分かりやすいサインは出ているのですが
意固地になって継続してしまう人が
多いのも事実です。

これは非常にもったいない。
今よりも良い環境は必ずあります。
但し今の状態の自分ではそもそも気が付くことが出来ていないのです。
そうなると強制終了が入ってしまいますね。

強制終了とはつまり、
体調を崩し寝込んでしまう
等回復に時間が掛かる出来事が起きます。
そうなってからでは手遅れなのです。

まずは自分の向いている分野を見極めて下さい。
それは必ずしも自分がやりたい事では
無いのかもしれません。

かく言う私もデザイナーになりたいとは数年前
までは考えていませんでした
ですが強制終了にならざるを得ない出来事が起き
自然と今の道に進み出した感じです。
今は充実した毎日を送れていますし
何よりもデザイナー以外に自分に向いている
仕事も見つける事が出来ました。
これは勇気を出して決断して
継続的に実行に移し続けた結果だと
自負しています。

正しい道に進み始めると人は
今の夢以外にも新しい夢に出会ったり
向いている分野に出会ったりもします。

何もひとつに絞る必要は無いのです。
様々な方向でチャレンジしてみてください。
応援しております。

今回のNoteはここまでです。


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成長記録など記事にして行く予定なので
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。