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目標:フリーランスデザイナーを目指して

お疲れ様です。上郡健斗です。

以前の記事のあとがきです。
(トップ画像は、個人的ベスト1です。時計と苺と悩みました。)

とにかく作る。
このスタンスで、正直言うと勢いだけで作ったというのが本音です。

特に、2000個という作れるわけない数値をあえて設定して沢山できれば良い。
そういった気持ちも強かったです。
(思えば1週間で2000個作る、つまり、168時間で2000個にすれば良かったとも)

楽しめた!で締めくくりたいですが、やはり作る上で理屈も必要だなとも思いました。
冷静になって考えれば、学生時代の研究の現場では道具を適正に用いたり根拠や裏付けは必要でした。

アートやデザインの世界でも当然、それが大切になると身に染みて理解できました。作る事の難しさもそうですが、表現の具現化ができないことへのもどかしさの方が大きかったです。

そのために、今やっているデッサンは寧ろ大切と実感しました。
(それと同時に、鉛筆一本という拘りは何十年後のお楽しみに取っておく事にしました。今は色んな鉛筆の特性を沢山知らないといけないと実感しました。)

作る中で、金属、生き物、ガラス、木など様々な材質が出てきました。
これらの描き分けをロゴマークの中にも特徴を的確に伝える力が大切と実感しました。そして、今までのデッサンが役立った場面もありましたが、まだまだ、自分には落とし込むその力が備わっていない事もわかりました。
もっと、真剣に描きます。

引き続き、デッサンにより円や円柱や直方体の描き分けや配置の捉え方。
物質の材質の見極めは行っていきます。
(もちろん、デザインに必要な素養もです。)

自分が目標にしたいデザイン領域も見えて来ました。それは、街です。

今回、テーマを決めるときに1番に浮かんだのは街の活気でした。

ロゴマークと言えば、もちろん、企業や日用品包装材などのロゴにも挑戦はしたいと考えています。

ただ、頭の中では普段目にする、街の笑顔や生活の一部の方が今挑戦したいデザインと感じて取れました。

多彩な色彩や型に嵌まらない力強さ、というのが街の魅力だと思います。
それが今の自分にはすごく魅力的に映るのかもしれません。

今はまだ怖い物知らずですからね。
ロゴデザイナーを目指すと宣言して2ヶ月。
実際に動き出して、1ヶ月と少し。
これからです。色々とやります。やってみます。


もう一点、昔書いた小説を無料公開にします。
折角の作品なので色んな人の目に触れて欲しいです。

誰かの目の保養にならないと決めつけるのは早いと思います。
(絵は見てから買うか決めるものです。小説も見てから買うか決めても良いと思いました。)

素人作品ですが、決して時間を無駄にはさせない自信はあります。
ただ、少し校正は入れますので、少々お時間頂きますようお願い申し上げます。

後、話自体は無料でも購入者特典の『一言』をつけようかと思います。
慈悲の気持ちでお願いします。
価格は、300円から100円に値下げします。

上郡健斗

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