白川陽一|Yoichi Shirakawa ユースワーカー・社会教育士

ユースワーカーまた社会教育士として、若者の成長や社会参画、福祉全般に関わりながら、若者…

白川陽一|Yoichi Shirakawa ユースワーカー・社会教育士

ユースワーカーまた社会教育士として、若者の成長や社会参画、福祉全般に関わりながら、若者を含む社会のシステムを変えていく仕事をしています。 ワークショップデザイナー/ファシリテーターとして学びや対話の場づくり、そしてまちづくりに関わるコミュニティオーガナイザーとしても活動しています

マガジン

  • u-lab 1x 2022

    U理論をオンラインで学べるグローバルな取り組みである「u-lab(ユー・ラボ)」。その「u-lab 1x 2022」に関する記事をまとめたマガジンです。 ▼u-lab 1x 2022(公式ページ) https://www.u-school.org/programs#u-lab-1x ▼u-lab 1x 2022の内容と日本語サポートに関する記事 https://note.com/shirasan41/n/nb9f4a831af98

  • u-schoolの学習プログラム

    U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラム(全6カテゴリ)のまとめ ▼親記事:【まとめ】U理論を学ぶプラットフォーム「u-school」には、どんな学習プログラムやリソースがある? https://note.com/shirasan41/n/n1a1ba1724cd3

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プロフィール(作成中)

1985年生まれ。札幌育ち。 北海道教育大学岩見沢校卒業。南山大学大学院修了。 大学在学時、一方的な知識の伝達ではない教育について模索するため、冒険教育・環境教育・自然体験活動を始めとする「体験学習」に関心を抱く。 多様な人間が学び合う場づくりに憧れて、一時は社会教育・生涯教育分野の進出も考えるが、学習権を保障する教育へ貢献したいという想いもあり、公教育現場に携わることに。 大学卒業時は公立学校へ勤務。 その後、学習者主体の学びの場を創り・支えるファシリテーターの研究と実

    • 「ユースワークのもり」宣言に向けた動向

      白川の近況について昨年度まで8年間、名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)で様々な年代の若者の育成・支援に取り組んできました。ここでの実践に一区切りを付け、今年度からはユースクエアの当時の指定管理者のひとつであったNPO法人子ども&まちネットの「研究員」として、引き続き子ども・若者に関する研究と実践に専念しています。 加えて、以前から会員として参加していた「ユースワーカー協議会」では、昨年7月の総会で私は幹事に任命され、それから国内における「ユースワーク」のコンセプトの普

      • 予告❗️1年間スウェーデン留学に行く若者の話をきく会❗️

        \ 予告❗️1年間スウェーデン留学に行く若者の話をきく会‼️ / 申し込みはこちらから! 若者の投票率が85%の国、スウェーデン。 若者政策やユースワーク、民主主義の観点で注目されるこの国に、来月中旬から1年間スウェーデン留学に行くことになっている大学生の福山響子さん。 彼女は若者政策を学ぶ傍ら、現地のユースセンターを訪問するなどした「個人的なユースワーク活動」もしていきたいと考えている若者です。 そんな彼女の留学生活を応援する企画を、今後おおむね月イチのペースで開い

        • パルル/parlwrでご飯会やっていくよー!

          月1でご飯会やっていきますその名も「ぺちゃパル(ぺちゃくちゃパルル)」。 個人的な居場所づくりの実践の一環で主宰しています! 名古屋新栄パルルで、月に1回、月末の休日にご飯会をやっていきます。 18:00くらいから、ゆるーく誰でも集まれる場にします。 出会ったり、話したり、食べたり、食べなかったり、飲んだり、居たり、誰かと待ち合わせたり、どんな風に居ても構いません。 持ち寄り歓迎!ですが、白川は何かご飯を作ろうかな、と思っています。 ゆるくキッチンカウンターに立っている

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        • u-lab 1x 2022
          6本
        • u-schoolの学習プログラム
          6本

        記事

          【報告】u-lab 1x 2022 日本語学習者対象のキックオフ・イベントを開催しました!

          日本のU理論の実践者サポートを目指すチーム「u journey team MINAMOTO」が主催となり、去る9月11日(日)の夜、u-lab 1x 2022 日本語学習者対象のキックオフ・イベントをオンライン開催しました。 40名を越える方々にご参加いただきました。 「u-lab 1x 2022の全体像の説明」という「インプット」の時間もありましたが、過去のu-lab参加者の方々から声を聴く「感じる」時間がとても豊かでした。 この声に応える形で、ブレークアウトルームで

          【報告】u-lab 1x 2022 日本語学習者対象のキックオフ・イベントを開催しました!

          【学び方ガイド】u-lab 1x 2022のカリキュラムと日本語サポートについて

          「u-lab(ユー・ラボ)」って何?という方は、まずは以下をご覧ください。 「u-lab」の受講登録については、こちらから解説しています。 U理論実践のための総合的な学びを提供する無料オンライン・プログラム、「u-lab」。 内容に応じて「0x(ゼロ・エックス)」「1x(ワン・エックス)」「2x(ツー・エックス)」「3x(スリー・エックス)」のエディションがあります。 「u-lab」は年間を通した学習サイクルとなっており、1x→2x→3xは連続的な学習体験になります(0

          【学び方ガイド】u-lab 1x 2022のカリキュラムと日本語サポートについて

          日本のU理論の実践者サポートを目指すチーム「u journey team MINAMOTO」はどんなチーム?

          過去の延長線上ではない変容やイノベーションを個人、ペア(1対1の関係)、チーム、組織、コミュニティ、社会のレベルで起こすための原理と実践の手法を明示した理論、「U理論」。 過去や偏見にとらわれず、自己・組織・社会に対して本当に必要な「変化」を生み出す技術として、非常に実践的な方法論です。 このU理論の実践者サポートを目指す日本のチームが、「u journey team MINAMOTO(ユー・ジャーニー・チーム 源(みなもと) )」です。 team MINAMOTOは、

          日本のU理論の実践者サポートを目指すチーム「u journey team MINAMOTO」はどんなチーム?

          u-schoolの学習リソース(資料・音声・映像など)

          ※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習リソース(資料・音声・映像など)について解説しています。 ※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。 (1)u-lab 0x【学習カテゴリ:U理論&プレゼンシング】映像コンテンツ群で学ぶU理論入門。無料。 日本語対応検討中。 (2)Digital Leadership: Activating and Holding Transformative Ch

          u-schoolの学習リソース(資料・音声・映像など)

          u-schoolの学習プログラム⑥「Transforming Finance as a Force for Good(〈善の力としての金融〉を変容させること)」

          ※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラムについて解説しています。 ※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。 学習プログラム⑥「Transforming Finance as a Force for Good(〈善の力としての金融〉を変容させること)」①Just Money: Banking as if Society Mattered(ジャスト・マネー: 社会的責任としての銀行業務

          u-schoolの学習プログラム⑥「Transforming Finance as a Force for Good(〈善の力としての金融〉を変容させること)」

          u-schoolの学習プログラム⑤「Space Holding(場を保持すること)」

          ※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラムについて解説しています。 ※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。 学習プログラム⑤「Space Holding(場を保持すること)」①Digital Leadership: Activating and Holding Transformative Change Online(デジタル・リーダーシップ: オンラインによる変革の活性化と保持)

          u-schoolの学習プログラム⑤「Space Holding(場を保持すること)」

          u-schoolの学習プログラム④「Awareness Practices(意識に関する実践)」

          ※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラムについて解説しています。 ※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。 学習プログラム④「Awareness Practices(意識に関する実践)」①Awareness Practices for Leadership(リーダーシップのための意識に関する実践) 参加者の「注意(Attention)」の筋肉を鍛え、好奇心、思いやり、勇気を引き出

          u-schoolの学習プログラム④「Awareness Practices(意識に関する実践)」

          u-schoolの学習プログラム③「Social Arts: Visual Practice(ソーシャル・アート: ビジュアル・プラクティス)」

          ※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラムについて解説しています。 ※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。 学習プログラム③「Social Arts: Visual Practice(ソーシャル・アート: ビジュアル・プラクティス)」①スクライビング・エッセンシャル U理論におけるVPの主要な方法である「スクライビング」について、その領域とフレームワークを学ぶ、5日間の基礎的なオ

          u-schoolの学習プログラム③「Social Arts: Visual Practice(ソーシャル・アート: ビジュアル・プラクティス)」

          u-schoolの学習プログラム②「Social Arts:Social Presencing Theater(SPT)(ソーシャル・アート: ソーシャル・プレゼンシング・シアター)」

          ※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラムについて解説しています。 ※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。 学習プログラム②「Social Arts:Social Presencing Theater(SPT)(ソーシャル・アート: ソーシャル・プレゼンシング・シアター)」①ベーシック・コース SPTについて学ぶ基礎的なプログラム。 オンライン / 対面不明。無料 / 有料不明

          u-schoolの学習プログラム②「Social Arts:Social Presencing Theater(SPT)(ソーシャル・アート: ソーシャル・プレゼンシング・シアター)」

          u-schoolの学習プログラム①「Theory U and Presencing(U理論&プレゼンシング)」

          ※この記事は、U理論をオンラインで学ぶプラットフォーム「u-school(ユー・スクール)」の学習プログラムについて解説しています。 ※「u-school」について詳しくは以下の記事をご覧ください。 学習プログラム①「Theory U and Presencing(U理論&プレゼンシング)」①u-lab(ユー・ラボ) 詳しくはこちらで解説しています。 u-schoolのメイン・プログラム(オンライン)。無料。日本語対応あり。 内容に応じて「0x(ゼロ・エックス)」「

          u-schoolの学習プログラム①「Theory U and Presencing(U理論&プレゼンシング)」

          【まとめ】U理論を学ぶプラットフォーム「u-school」には、どんな学習プログラムやリソースがある?

          過去の延長線上ではない変容やイノベーションを個人、ペア(1対1の関係)、チーム、組織、コミュニティ、社会のレベルで起こすための原理と実践の手法を明示した理論、「U理論」。 過去や偏見にとらわれず、自己・組織・社会に対して本当に必要な「変化」を生み出す技術として、非常に実践的な方法論です。 U理論の普及機関「Presencing Institute(PI: プレゼンシング・インスティテュート)」では、U理論をオンラインで学ぶプラットフォームとして「u-school(ユー・ス

          【まとめ】U理論を学ぶプラットフォーム「u-school」には、どんな学習プログラムやリソースがある?

          【関わり方ガイド】2022年版:白川に会いたい方・関わりたい方・頼みたいことがある方へ

          2022年になりました。どうも、白川です。 「今年はこうやって居ることにするよ」の説明書を作りました。 目的は、いろいろな人との出会いを促進するため。 白川に会いたい方、会いたいほどではないけど何かしら気にしたい方、はたまた頼みごとをしたい方など、これから未来に出会うであろう人に対して、あらかじめ自分の佇まい方を開示しておくと関わってもらいやすいかなあと思ってそうしています。 色々な関わり方があると想定されたので、以下に目的別にまとめておきます。 ちなみに、具体的な日程

          【関わり方ガイド】2022年版:白川に会いたい方・関わりたい方・頼みたいことがある方へ