明けない夜がないわけない
昨日またnote更新サボりましたね。今月何度目だよ。なんか昨日は疲れてて、自分に明日なんて来ない気がする……というメンタルで布団に潜っていました。
……普通に来ました、明日。ふと時計見たらぜんぜん日付け変わってた。ウケる(ウケない。更新してから明日を迎えろ)。
明けない夜はない、って綺麗事と呼べるほど綺麗な言葉だとは思わないけど、でも、どうしようもなく正論ではあるのだなあ、と思うなどした。ド深夜に。よく考えたら日付け変わっただけで別に夜は明けてなかった。なんであの時そんな思考になったのかは謎。
事実として、明けない夜も止まない雨も存在しないわけですけれど。でも、先見えぬ暗闇の中で、この闇は一生続くのだと思い込んだあの気持ちまで否定する必要なんてないと思う。客観的にはともかく、主観的には確かに永遠の夜があったのだ。
だって「ある」としてしまった方が、綺麗な感じがするでしょう?
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