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ひみつの焼きりんご

Здраво(こんにちは)!!※セルビア語^^b

大好きな本がある。
セルビア料理の本!

著書イェレナさんは東京にてセルビア料理教室を開催。
セルビア大使館のサポートなどを受け
民族舞踊など、各種異文化交流に尽力。

カバー写真のお菓子は「リツィデルスコ・スルツェ」。バレンタインの特別なプレゼント。
旧ユーゴのお土産といえばの、美しいお菓子!

「自然と繋がること 愛を示すこと 文化を紹介し、みんなをひとつに
できるもの。

料理はわたしにとってそういうものです。」

ゆたかな自然のなかで異文化交流を繰り返しながら
育んできた食文化。素敵なラインナップのなか、
本日はこちらの「Tfehije(トゥファヒエ)(セルビア風焼きりんご)」を
作っていこうと思います!

本より

グラニュー糖、たっぷり
ひたひたの水に加え、煮ていく!

りんごは芯抜きで、芯をくり抜いておく!

先程の砂糖入りの湯にレモンを絞って
10分煮よう!

いい湯だな~~

くるみ70g
ヘーゼルナッツ50g
砕きます

レモンの皮1切れ

あ、りんごは全部で4個です。

入れるの忘れてた、追加!

入れるの忘れてたので
さきほどのシロップで煮ます^^

りんごを煮たシロップに、砕いたくるみ、ヘーゼルナッツ
シナモン3g、レモンの皮1切れ
牛乳、小さじ1
投入します。

シナモンのいい香り!

煮たりんごにシロップをかける。

ナッツたっぷり!

生クリームを、お好きなだけかける!

ミントがあればのせる。

ユーゴスラヴィアの一部だったボスニアに住む
友人のシェフから「ぜひ日本で教えてほしい」と言われた
大切なレシピとのこと!

美味しい!!
レモンと砂糖で煮たりんご、美味しい!!
シナモンの香りがふんわり香る、

生クリームと、とっても合います。
ミントはあれば。
ミントと一緒に食べるとすごく美味しい・・・!!

たっぷりのナッツがまた良い!!


先日ふと、むか~~し観た映画を思い出し、
再度鑑賞。

過去の傷を抱え、こころを閉ざすように生きてきたハンナが
ある出逢いの中で、少しずつこころを開いていく。

世界中の料理を作るシェフの料理を食べて
食事のよろこびを取り戻していく様は
観ていて、心に小さな灯がともるような想い。

ハンナはクロアチア出身の女性。


いろんなものを抱える人

トラウマや不器用さ
性的マイノリティや
社会にうまく馴染めないなど

みんなが尊重し合えればいいな

※劇中で性暴力について語るシーンが含まれます。

いつかクロアチアの海を見てみたいな。

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