
殺人的な熱さの真夏にあえて痺れ鍋を食べて汗ダクダクになる。実に美味しい!
相変わらず殺人的な暑さ、熱さが続いてる東京。ほんとにこんなんで来年オリンピックやるの?死者が出そう。
そんななか、鍋にしてみた。しかも、痺れ鍋。
辛いのはあまり好きではないけど、痺れは好き。山椒はふだんからも欠かせない調味料のひとつ。
とはいえ、痺れ鍋は初めての挑戦。この殺人的な熱さのなか、なぜか鍋が食べたい気分になり、どうせ食べるならおもいっきり身体のなかから汗をかこうということで選んだのだ。このレシピを参考に作ってみた。
花椒、豆板醤、コチュジャン、八角、カルダモン、、、家にはない調味料ばかりだけど、このためだけに全て買い揃える。余りそうな調味料ばかりだけど、仕方ない。
レシピどおりにつくる。
食べる前から鼻をツンツン刺激する香りが部屋に充満。すでにテンションがあがる。
◆今宵の献立(2019.8.2)
・痺れ鍋しゃぶしゃぶ
今回は鍋は鍋でも痺れしゃぶしゃぶに。グツグツ赤く煮えたぎった鍋のなかに豚肉をしゃぶしゃぶ!!
う、うますぎるー。
辛いことは辛い。けど、いやな辛さじゃなくて、旨味がたっぷりの辛さ。そして、痺れる。汗もじんわりじわじわからのダクダクへ。これこそ、求めていた鍋!
幸せ。
鍋は冬だけじゃない。真夏にあえて食べる鍋も美味しい。オススメです。
※今日の学び
花椒とは、中国のミカン科サンショウ属の落葉低木で、日本原産のサンショウとは同属異種。同じものだと思ってた。
〔おわり〕
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