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279.オンラインを経験したからこそ、オフラインの良さが身に沁みる。

人は体験してみないとわからない


人と会う時、あなたはオンラインかオフラインのどちらを好むだろうか。どちらにもそれぞれメリットデメリットがある。それを考慮したうえで、私の場合はオフラインで会いたい。先日、初めてリクルートスーツを着て、対面で面接をしてきた。「あ、自分って就活生だったんだ」と何かワクワクした気持ちで1日を過ごしていた。


今までにオンラインでの面接しかやってこなかったからこそ、オフラインの面接をしたことによってそれぞれの良いところや悪いところがわかった。人は、「誰かから話を聞くよりも、自分で経験してみることが大切なんだ」と改めて理解することができた。人から聞く情報はその人自身の色眼鏡を通した情報でしかない。物事を判断するためには自分の色眼鏡を通してみる。



オフラインでの面接のメリット・デメリットを自分が感じたままに書いていく。

【メリット】
①自分の熱意が伝わりやすい
②会話がしやすい
③会社で働くイメージがしやすい

【デメリット】
①交通費がかかる
②1日に予定を何件も入れられない
③時間がかかる(移動時間など)


しかし、2年前までは、すべての面接や説明会がオフラインで行われていた。想像するだけで恐ろしい。時代の変化とともに、様々なものが変化していく。そう考えると、今の就活生はだいぶやりやすいのではないかなと。逆に、時間を有効活用しようとさまざまな情報がすぐに手に入ってしまうからこそ、自分の中での判断軸を持っていないとなかなか苦労する部分もあるだろう。



時代の変化とともに、様々なものが急速なスピードで変化している。変化が当たり前の世界だからこそ、変化を愉しめる人はこれからの人生を謳歌できるのではないだろうか。ただ、人は変化を嫌い、現状維持を好む。一歩踏み出してしまえば、楽なのになかなかその一歩が踏み出せない。大丈夫。ほとんどの人が踏み出せないからこそ、踏み出すだけであなたは特別になれる。


そんな時は、「どうにでもなれ」「なんとかなる」と唱えながら一歩を踏み出してほしい。変化するのが良いとか悪いとかではない。ただ、これからの時代を生きていく上で変化というものに対応していかなければすぐにおいていかれてしまう。偏見を持たずに、まずはやってみるというマインドを手に入れてみよう。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!



【今日の格言】

挫折にしろ、無念さにしろ、
自分の能力の低さにしろ、
自分というものに出会ってから人生は始まる。

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