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2020年、本を150冊読んでみた

見出しの通り、2020年は本を150冊読んでみました。

「今年こそは本を読もう!!」

と意気込んでいても、読めないと思う人もほとんどかと。
私がそうだったから気持ちがよくわかります。

スマイル

思った以上にたくさんの本を読むことができましたので、なぜこんなに読書できたのか解説してみます。

[1]読まなければいけないをなくした

学生時代、大人からたくさん本を読めと何度も言われました。

憧れの人がたくさん本を読んでいるというのを聞き、すぐに本屋へ。
→たくさん買い込む
→1冊目の途中で力尽きる

というのがお決まりパターン。

しかし社会人になり、本を読むよりも仕事した方が良いという意見を多数いただき、それを確かめるために私は本を読み始めました。

「読まなければいけない」

という強制的なものを外したおかげで、自主的に本を読もうという気持ちになったというのは大きな発見でした。

強制r


[2]本とパラダイムシフト

パラダイム

社会人になると、普段話をする人も、ご飯にいく人も似たような人が多くなります。

コンフォートゾーンを出た方が良いというお決まりの言葉がありますが、私はこの出会いを本に求めました。

自分とは異なる人の意見をもらい、実験的に自分で運用してみる。

これが楽しくなっていきました。

「ああ、この上司はあの本でいうこの型なんだな」

「この会社のビジネスモデルはこういうことか」

そんな発見ができ、見えないものが見えるようになっていきました。

「自分自身の価値観を壊し、新しい世界を見えるようにする」

そんな力があるのではないかとある日思うようになりました。


[3]本は自己投資の一つのツール

本は読まなければいけないものではないと思っています。

結局のところ自己投資のツールとして位置付けておくことです。

例えば私は
・NewsPicksのNewschoolに参加してスキルを磨いたり
・オンラインサロンでいろんな人の話を聞いたり
・自ら実物を見に行って感覚を研ぎ澄ます
こう言った自己投資をしています。

なので150冊読んだと言ってもあくまで自己投資の一環として読書があるわけです。

なので、結論を言うと

読む

そんなに悩まなくてもいいんじゃない?

本が読めないと悩むなら好きなことやっちゃおう!!

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