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コーンスープと甘酸っぱい想い出

「中華風コーンスープ」は美味しい!温まる♬

家庭で簡単に作れる「中華風コーンスープ」をご紹介します。
そして、最後にちょっとした想い出も。。。(^◇^;)

【材料】 (作りやすい分量)

クリームコーン缶(425g入り) 1缶 
玉ねぎ 1/2個
鶏ガラスープの素 小さじ1
ごま油 小さじ1
卵 1個
水溶き片栗粉 適量

【作り方】

1.玉ねぎをみじん切りにする。(出来れば細かく)
2.鍋にごま油を入れて、玉ねぎを弱火でじっくり炒める。
 しんなりしてきたら、クリームコーン缶を加える。缶の中に水を入れ、す
 すぐようにコーンを落としながら、水も加える。
3.水の量は、缶の大きさより、少なめで。鶏ガラスープの素を加え、煮立っ
 てきたら火を弱め味をみながら、塩を加えて調整する。
4.火を弱めた状態で、水溶き片栗粉を加え、とろみがついてきたら、溶き卵
 を加える。

【ポイント】

・卵はよく溶いてから入れる。少しずつ箸を伝わせて細く長く回し入れる。

・卵を入れる前に、水溶き片栗粉で先にとろみをつけておく。

【効果・効能】

風邪の引き始め、ちょっとぞくぞくっとして、もしかしたら熱がでるかも?
と言うような時に、とても温まるスープです。とろみがあるので冷めにくく、体の中からポカポカになります。

玉ねぎは、新陳代謝を活発にして疲労回復にも効果があります。
コーンの甘味と、じっくり炒めた玉ねぎの甘味で、とても食べやすいです。
お腹の風邪、お腹の調子が悪い時は、粒々が入っていないタイプ、全てクリーム状になったものが良いですね。

甘酸っぱい想い出

このコーンスープには、ちょっとした想い出がありまして。
随分前の話、私が学生の頃の話ですが、、、(^◇^;)
その時、お付き合いしていた彼のうちに遊びに行ったんですが、熱っぽくって風邪の引き始めのような嫌な予感がしていました。
その時に、その彼が作ってくれたのが、このコーンスープでした。大学生なので、本格的に作った訳ではなく、カップスープの素だったんですけどね!

お湯を注いだだけではなく、そこに玉ねぎと、卵を加えてくれたんですよね。その一手間が、心も体も温まる感じで。
お陰で熱も出ずに、風邪を未然に防げたので、本当に効きましたね。

そんなちょっと甘酸っぱい想い出のあるスープでした。


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