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【三種の神器】「全員リモートワーク」の会社が使っている、無料で使えるツール3選

社長を含め全員がリモートワークを導入しているコデアル株式会社。
よく「どうやってそれで仕事を成り立たせているんですか?」というご質問を頂きます。実際、様々なツールを導入して生産性を高める努力をしている、というのが事実です。

そこでこの記事では、働くをもっと自由にするためのお役立ちツールをご紹介します!どれも実際にコデアルが普段から使っているものになりますので、机上の空論ではなく、実践的にお使い頂けるはずです。

ただ、いきなりお金をツールに対して相当な額を投下して使っていくのは敷居が高いのではないでしょうか。実際にコデアルも、まだまだ小さな会社です。そこまで贅沢なツールを湯水の如く資金を投下して使えるわけではありません。

そこでまずは、無料から使いはじめていけるツールをご紹介していきたいと思います。

1.Asana

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シンプルな運用から開始できる
プロジェクトごとにタスク管理できる
無料でも使える

まず1つ目はAsanaというツールを使っています。これはいわゆるタスク管理ツールで、互いの仕事を見える化するのに使っています。

リモートワークでは、単純にお互いに何の仕事をしているのかはわかりません。ちょっと何をやっているのか確認のために本人のデスクまで歩いていく、ということはできないからです。そこでタスクは全てこのAsana上に書いて、チーム全員に見える化することを行っています。

アタゴ自身、このツールはものすごくシンプルに始められるので大好きです(シンプルなものが大好きなため)。もちろん、スマホからもタスクを立てて使うことができます。

またプロジェクトというものを作ることができ、例えばビジネスのプロジェクト、開発のプロジェクト、デザインのプロジェクト、バックオフィスのプロジェクト、というような形でプロジェクトごとにタスク管理ができます。また、ビジネスのチームのプロジェクトからバックオフィスのチームのプロジェクトにタスクを移動させることもかんたんに出来ます。

多少の機能制限はついてしまいますが、無料から開始できて15名以上で初めて有料課金という形になります(2019/12現在)ので、実際使ってみることをオススメします。

サイト:
https://asana.com/ja/premium

2.Slack

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ソフトバンクも出資の世界的に有名な仕事用チャットツール
累計1万件以上のメッセージで有料オプションあり
チームごとにチャットグループを分けるのがおすすめ

続いて2つ目はSlackというツールです。

こちらはソフトバンクも出資しており、電車内に広告が出ていたりするため、ご存知の方が多いと思います。Slackは英語でゆとりという意味で、私達もSlackを使ってゆとりを生み出しています(笑)。

みなさんチャットは日常的にはLINEなどをお使いだと思います。Slackは仕事用のチャットツールです。こちらに関しても最初は無料で使いはじめられるます。チャットをかなり頻度が高くやっていく場合には有料化していくことになります。

Slackのチャットグループも、チームの編成に合わせるのがおすすめです。ビジネスチーム、開発チーム、デザインチーム、バックオフィスチームというように、チームごとにチャンネルを作ってコミュニケーションしていくと非常にスムーズに仕事をすすめることが出来ます。

また社外の人に関しても共有チャンネルという機能があり、招待することができます。非常に迅速にコミュニケーションができるので物凄くおすすめのツールです。

サイト:
https://slack.com/intl/ja-jp/

3.Zoom

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音質も安定しているビデオ通話ツール
画面共有機能で接客ツールにもなる
録画機能を使いこなして社内のノウハウ共有にも活用可

3つ目に関してはZoomというツールです。こちらはビデオ通話をする時に使うツールです。

LINEでも例えばビデオ通話をすることがあると思いますが、このビデオ通話ができるツール、Zoomの良さは物凄く音質が安定していることです。
またリモートワークという性質上、私達は商談でもオンラインでさせて頂くことが非常に多いです。その際にZoomを通じて画面を共有しながら、この資料のココが、という形でお客様にお見せしながら接客ツールとしても使うことができるのです。

普段のミーティングのときに録画できるのも嬉しい機能です。面接のときも、もちろん求職者様の許可を取った上で録画させて頂き、その面接の様子を採用に関わる人に共有したりすることもできます。

もちろん社内ノウハウの共有にも使えます。例えば、出来る営業マンがどんなトークをしているのかを共有することができるのです。出来る営業マンは話し方が全然違う、質問の質も全然違う、ということがありますが、訪問形式の営業では先輩社員に同席させないと後輩の営業マンが育たないことになります。

しかしZoomではビデオ商談の様子を録画できるので(これもお客様に許可を取った上ですが)録画して後輩の営業マンが見ると、すぐに営業マンが育ちます。非常にオススメです。
こちらは1アカウントごとに課金できるような形で月数千円で始めることができますし、通話時間に制限はついてしまうのですが無料で開始することもできます。

サイト:
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html


Asana、Slack、Zoomはまさにリモートワークの三種の神器とも言えるものです。
より働くを自由にする助けに少しでもこの記事がなれば嬉しいです!

またこのようなツールを使った即戦力人材の受け入れでお困りの方は、ぜひとも下記からお問い合わせください。エンジニア・デザイナーを始め、マーケッター、セールス、バックオフィスなど、職種も多様化しています!

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