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投げ銭シリーズマガジン

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木下の過去のブログからの紹介やふと思い立ってつぶやく内容のまとめマガジン。気が向いたら投げ銭してやってください。
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2019年10月の記事一覧

編集長気になるニュース「台湾の誠品生活、東京に出店」

編集長気になるニュース「台湾の誠品生活、東京に出店」

こちらはエリア・イノベーション・レビューからの抜粋です。 地域事業などに関するコラムが1000以上アーカイブも含めて読むことが可能です。ぜひどうぞ! https://air2.areaia.jp/

さてさて、台湾の誠品生活がいよいよ日本橋に出店しました。様々なメディアでも取り上げられていて盛り上がっていますね。とはいえ台湾の誠品グループが直接全部やっているというわけではないようで、書籍は日本の書

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なぜダメなコミュニティカフェはできるのか?

なぜダメなコミュニティカフェはできるのか?

一時期、地域で「みんなが集まるコミュニティカフェを作ろう」といったような話がもてはやされ、様々なところから相談がありました。しかしその際に話をきいてみると、実際の利用者の利用条件とともに、経営を成立させるだけの類似する業態との競争戦略を組み立てることがほぼありませんでした。

起案者はその社会性を帯びた目的に酔いしれ、その社会的目的に沿って税金が支給されるため、起案者にとって日々のコミュニティ

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ふるさと納税赤字というアホみたいな話。

ふるさと納税赤字というアホみたいな話。

風呂敷広げたところで規制が入り、赤字へ転落していくという。その赤字を交付税で補填するのもアホみたいな話だが、さらにそれでも赤字になる地方自治体がでるという。。。ちゃんとした運用をせず、過熱しすぎてブレーキ踏んだら乗客が車から投げ出された的な事故。この背後には急に売れなくなってこまる地方生産者系も出てくるのだろう。

当初から予想され、指摘してきた問題だが、改めて数年経過し、規制も入ってわかりや

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変わる教育、変われるか大人。

変わる教育、変われるか大人。

夏のオガール祭りにて合宿して自主企画を組み立てたN高生たちの挑戦について記事がアップされています。これから日本でもネットを活用した通信制高校の生徒たちが全国各地で通信制だからこそ可能になるプログラムが続々と生まれ、定住若年人口とかによらない若い力を地方に呼び込むと共に、若い人たちにとっては自分たちが挑戦する場を都市や地方双方から選べる時代になっていくと思います。

高校がなくなった市、そもそも

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