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妬みに支配されることなかれ〜妬み地獄に沈まないための2つの鉄則〜

世の中のくだらぬ記事の多くは「妬み」に出発点を得ているものが多くあります。

なにか社会的問題だとか、不公平だとか、倫理的にどうしたとか、いろんな理屈を組み立てて他人を批判しているものばかりですが、実際中身をみていけば「それって別に他人に全く関係ないこと」は多数あります。結局は勝手に妬みを持った人たちが集団となり叩きまくるという構図。

地域でもよくあるし、日本全体でも頻繁に巻き起こっていますよね。そして次から次へとターゲットを移し、妬み続ける。一年中妬み、時が過ぎていきます。笑

そんなことやっていると自分を改善し、伸ばしていくための仕事の時間も勉強の時間もなくなってしまい、結局は負の構造に自らを陥れていくことになる。さらに焦って、他人をさらに妬み、、、という無限ループに入ると大変危険な状態になります。

実は妬みに関する研究も進んでいるのでそれも含めて、冷静に自己分析としても、また人生選択としても理解したほうがいいことが多いので解説しておきます。何より地域分野の事業でも、合理的なお話ではなく、単に個々人の妬みとかであれこれネジ曲がった話が横行するのを長らくみてきていますが、そのような人たちとは完全に距離をおくのが一番です。

そもそも他人への妬みとか持っている時間マジで無駄で、そのような無駄な時間は完全に自己成長の阻害要因ですので、意識的に避けていきましょう。妬みに支配された人、支配された組織は没落していきますので、ほっときましょう。大切なのは、ゴーイングマイウェイです。


○ 妬みの脳科学からみえる、「妬みで動く脳部分」と「人の不幸は蜜の味」に至る病

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