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今更FFを全部遊んだ

まず最初に謝罪させてください。このタイトルは嘘です。 正確には「ナンバリングのファイナルファンタジーを全部遊んだ」です。 4月ごろにFF7Rを遊んで以来この半年間ひたすらファイナルファンタジーに支配された生活を送ってきたわけですが、ついに FF1 FF2 FF3 FF4 FF5 FF6 FF7 FF8 FF9 FFX FFX-2 FF12 FF13 FF13-2 FF13LR FF15 FFT FF零式 FFCC ディシディアファイナルファンタジー ……のピッタリ20本を

KOKAGEからのお願いnote

こんにちは。魔女のkikiに憧れてるKOKAGEです。最近noteで新しく知り合う方々も増えてきているので、もう一度改めて自分の想いをnoteに綴りたいと思います。 この「タイトル」を読んで、「なんだろう?」と目を止めてくれた方がいたら、本当に嬉しいです。いつもありがとうございます。 2018年、noteに登録する前から、一本の小説を書き始めました。わたしには今夢があり、この小説が出来上がる頃、一冊のちゃんとした本に製本し、(あてはないので、自費でも、なんでもその時までに

2020年7月

はじめての下書き救済noteです。迷った挙句、書きたいことを書き、もし共有してくれる人がいたのなら嬉しいなぁという思いを優先しました。朝からすみません。 7月のこと 久しぶりにゆっくりゆっくりnoteを書きたい気分です。(忘れないように‥自分用の長いメモです。消すかもしれません。そして死について‥センシティブな内容があるので、読みたくない方はどうか、リターンお願いします。) 7月にいろんなことがありすぎて、自分の世界がぐらっと歪むような感覚に陥った。これは悪いことではな

海風

9月21日は父の眠る納骨堂でお参りをした後、母と妹と3人で江ノ電に乗って長谷寺へ向かった。お昼過ぎに叔母と合流して、長谷の古民家カフェで食事をする約束をしていた。 その前に、母と妹と3人で長谷寺に寄った。 沢山のロウソクの灯火が揺れている。水子供養のお地蔵さんはおだやかに佇んで、沢山の人が代わる代わる水をかけていた。観音様は暗がりの中で圧倒されるほどの存在感と輝きを放っていた。 今年の夏の晩、テレビをたまたまつけたとき、夏の怖いホラー番組がやっていた。そして、それ

TOUR『NUMBER GIRL』2019年9月27日(金)ダイアモンドホール

カミソリの鋭さ。金属バットの力強さ。 それが同時に押し寄せてくる。身の危険を感じるほどの力。NUMBER GIRLは圧倒的に異質だった。ライブがはじまってすぐにそう感じた。 * NUMBER GIRLが復活したときにnoteを書いた。 私が音楽を好きになったときには、すでにNUMBER GIRLは解散していたけれど、この世代の邦楽ロック好きにとってNUMBER GIRLというバンドなしには何も語ることができない。ライブ動員が飛びぬけていたわけではないけれど、影響力とい

重大事故の時にどうするか?

ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。 「以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?」 と。 リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。 お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大な迷惑をかけてしまった。その度にその陣頭指揮をとった。 結果的にヤフーのなかでも

世界の全て

時折、「あの小さな箱庭で息がしていたかったな」と思う時があります。 保育園に通っていた時、あの小さな保育園は私の世界の全てだったし、小学校に通っていた時、同じ小学校に通うことになる地域までが私の世界だった。 もちろん、その外に世界があることは知っていた。友達と自転車で「探検」と称して行き先も決めず走り続けていた時だって、たまに校区から飛び出してしまっては、帰り道もわからなくなり不安いっぱいで帰ることもあった。 ただ、あの頃は明確に内と外の境界線があった。 私はあの境界線

FFXVを愛するユーザーの皆さんへ

今月26日に配信された「エピソードアーデン」をもって、FFXVのゲームは一区切りとなりました。 同日に放送されたATR、私も移動中の車の中ではあったのですが、時間に恵まれ、リアルタイムで見ることができました。 まずは、FFXVのユーザーの皆さん、FFXVってどうでしたか? 開発中止の発表があった際は、ユーザーの皆さんには色々な感情が生まれたかと思います。いろんな受け止め方があっていいと思います。というか、バカヤロー!も、悲しい!も、仕方ないよ、も、どの声も全てFFXVに

平成が終わっても、私は宇多田ヒカルを聴き続ける

ありがとう、と君に言われるとなんだか切ない さようなら、の後も解けぬ魔法 淡くほろ苦い The flavor of life... これは、宇多田ヒカルの"Flavor of life"の冒頭の歌詞。日本人でこの曲を知らない人はほぼいないのではないだろうか。一世を風靡したドラマ「花より男子2」の挿入歌で、この切ない曲に合わせて紡がれる、つくしと道明寺の一筋縄ではいかない恋模様を、日本中が胸を痛めながら見守っていたものだ。 この曲が人気になった当時わたしはまだほんの小学生で

「noteについて語らう夜」―4月10日、ブックバーにて。【第5回note福岡meet up】

noteけっこう書いてるよ、というひとも。アカウントはあるけど、読むだけで書いてないわ、ってひとも。最近知ったばかりで、アカウントもまだ持ってないんだよね、ってひとも。 “note”という存在を知っていて、はっきりでも、なんとなくでも、“気になっている”ひと。 そんなひとたちで、福岡のとあるブックバーに集まって、お酒やジュースを片手にふんわりと、noteにまつわるいろんなことについてどっぷりと、わいわい語ってみる場をつくってみたいと思います。たとえば……、 「どうしてn