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あなたはお客様に必要性を売れていますか??

営業をしていると、どうしても受注することに必死になってしまいますよね。。特に目標、ノルマがあると笑笑

すると、営業の本来の目的って??っていうところを無視した行動をとってしちゃいます。
ニーズがあるかないか?ないなら次!みたいな感じで。。。

営業の目的は顧客の課題解決にあることを忘れない

営業の存在意義というのはお客様が課題を持っていて、それを解決してあげることです。

ということを考えた時に、まずやることといえば、、、
そう!ヒアリングです。

そもそも何に困っているのか?
果たして、それを解決する手段を自社のサービスは持っているのか?

ということを常に意識しておくことは凄く大事です。

逆にそれさえできていれば、断られたとしても全く苦にならないし、売り込むという意識を持たなくてもよくなります。

それなので最低限、そういう意識で営業に取り組むことが大事です。
しかし、それでは普通の営業マンで終わってしまいます。

一流の営業マンになるためには、さらにステップを上げていくことが大事になります。では何をすればよいのでしょうか??

必要性(ニーズ)を作り出すことができますか??

僕が大好きな映画で「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画あります。
その中でディカプリオ演じる、ジョーダンベルフォートが証券営業に入社してくる候補者に自分の持っていたペンを差し出して、これを俺に売り込んでみろ!という場面があります。

たじろく候補者にジョーダンが解説した方法がめちゃくちゃ「営業」表しています。

何をやったかというと、紙を出して「ここにサインして」と指示します。
その候補者は、ペンを持っていませんでした。そこですかさず「ペンを貸してください」ということになります。

そう、自ら必要性を作り出し、クライアントが欲しい状態を作り出す。

これこそが営業!と思わず声に出して言いたくなる方法です。

そこまでできれば営業としてかなり他の人に差をつけることができるのではないか?と思います。

簡単に聞こえるけど、、、

とは言っても、顧客が欲しい状態を作り出すにあたって、どのような状態であれば欲しくなるか?ということを考え抜かなければなりません。

これはマーケティング能力ですね。

そう簡単に身につくもの、習得できるものではありません。

まだまだ一流の営業マンまでの道のりは遠そうです笑笑


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