おすし

雑多に書いています 小説、エッセイ、ドラマ、音楽、ラジオなどが好きです コピペしないで…

おすし

雑多に書いています 小説、エッセイ、ドラマ、音楽、ラジオなどが好きです コピペしないで話せる人になりたい

最近の記事

テレビ、ラジオ、本、心動かされるものに魅了されて、共感したり、刺さったりして、受け取る側として消費するばかりでありながら、何者かになったように気になってずっと生きていくのだろうか。

    • オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームに行ってから余韻に浸りつつ、ぐるぐると自分の人生のことを考えている

      • 「人がね、本気で悔しかったり惨めだったりする話は面白いんだよ」って若林、山ちゃん、たりないふたりの面白さをずばりと言う青銅さんの言葉の重みよ。

        • 青銅さんの「その話面白いよ」にもがいてもがいていた20代の若林はどれだけ救われただろうと思うとめちゃくちゃぐっとくるな。不満嫉み人に言えない感情を笑いに昇華させようとしていた島さんと山ちゃんの出会いもたりないふたりのはじまりと思うとめちゃくちゃ熱い。最高だったな8話。

        テレビ、ラジオ、本、心動かされるものに魅了されて、共感したり、刺さったりして、受け取る側として消費するばかりでありながら、何者かになったように気になってずっと生きていくのだろうか。

        • オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームに行ってから余韻に浸りつつ、ぐるぐると自分の人生のことを考えている

        • 「人がね、本気で悔しかったり惨めだったりする話は面白いんだよ」って若林、山ちゃん、たりないふたりの面白さをずばりと言う青銅さんの言葉の重みよ。

        • 青銅さんの「その話面白いよ」にもがいてもがいていた20代の若林はどれだけ救われただろうと思うとめちゃくちゃぐっとくるな。不満嫉み人に言えない感情を笑いに昇華させようとしていた島さんと山ちゃんの出会いもたりないふたりのはじまりと思うとめちゃくちゃ熱い。最高だったな8話。

          人の心には曖昧さや矛盾があること、スポットの当たらないようなところにいる人々、否定も肯定もせずただ受け入れること、世の中の典型的な型にはまらなくていいこと、それでも幸せになれること、人生は続いていくこと。このあたりが描かれてるドラマ好きだなぁとふと思った。

          人の心には曖昧さや矛盾があること、スポットの当たらないようなところにいる人々、否定も肯定もせずただ受け入れること、世の中の典型的な型にはまらなくていいこと、それでも幸せになれること、人生は続いていくこと。このあたりが描かれてるドラマ好きだなぁとふと思った。

          silent、世界の中心で愛を叫ぶ、オレンジデイズを見ていて、どの話にも共通するなぁと思ったのが、 まっすぐな優しさに人は惹かれるし、救われる。 笑ったり、泣いたり、喜怒哀楽を素直に見せられる人は魅力的で愛しく見える。 気持ちは受け取ろうとしないと、受け取ることができない。

          silent、世界の中心で愛を叫ぶ、オレンジデイズを見ていて、どの話にも共通するなぁと思ったのが、 まっすぐな優しさに人は惹かれるし、救われる。 笑ったり、泣いたり、喜怒哀楽を素直に見せられる人は魅力的で愛しく見える。 気持ちは受け取ろうとしないと、受け取ることができない。

          獣になれない私たち 感想

          Tverで「獣になれない私たち」が配信されていたため、一気に見た。ドラマが放送されていた時もみていたが、キャストも脚本家の野木さんも好きだし、ドラマの温度感、空気感が好き。そして、挿入歌と主題歌がぴったりで好き。 せっなくなので感想を書いてみた。まとめて見たので、話と感想が若干ちぐはぐなところもあるが、ご容赦いただきたい。 ガッキーの笑顔、困り顔、時には疲れ切った顔、ころころと変わる表情がめちゃくちゃ可愛い。松任谷さん、上野くん、京谷、恒星、呉羽、とみんなキャラが立っててマ

          獣になれない私たち 感想

          仕事とか理想とかについて

          去年の12月あたりから、自分の今の仕事って今のままでいいのかな、もっと自分の興味持てることとか考えた方がいいのかな、でも仕事として現実的にこれがしたいってこともすぐに浮かばないしな、と少しモヤモヤしていた。もともとたまに考えることはあったが、久しぶりに会った友達の話を聞いたあたりからだと思う。 新年になったことをきっかけに、仕事や生活について、このままでいいのかということを考えてみた。ちょうど「傲慢と善良」という小説を読んだところであり、自分の意思で選択すること、それにあた

          仕事とか理想とかについて

          エルピス 最終回 感想

          エルピス最終回痺れたな。あっというまだった。すぐに感想をまとめられず今更ながら、感想を残しておく。 恵那の覚悟がすごかった。序盤の恵那が戻って来て、さらにそれを超える覚悟だった。覚悟を決めた表情と佇まいに圧倒された。 一度は番組を背負う立場として、番組に関わる人がたくさんいて、それぞれに生活があって、番組を終わらせられないから冤罪のことを報道するのは難しい、と岸本に言った。 でも、今回は違った。報道するカードと報道しないカード。報道するカードを切れば番組存続も危うい、政治

          エルピス 最終回 感想

          気持ち分かんないんだけどさ、で切り出して桃ちゃんのことを気にする梅ちゃんよすぎる

          気持ち分かんないんだけどさ、で切り出して桃ちゃんのことを気にする梅ちゃんよすぎる

          置かれた環境や立場の変化、様々な要因によって、人はじわじわと簡単に変わってしまうし、分断が生まれる。上手く進みそうなことも簡単にぽっきりと折れてしまう。でも、ほんのたまには見てくれている人もいる。自分が何かを守らないといけないために、犠牲になるものを自覚するのは難しい。

          置かれた環境や立場の変化、様々な要因によって、人はじわじわと簡単に変わってしまうし、分断が生まれる。上手く進みそうなことも簡単にぽっきりと折れてしまう。でも、ほんのたまには見てくれている人もいる。自分が何かを守らないといけないために、犠牲になるものを自覚するのは難しい。

          エルピス、誰かが犠牲なろうと権力で揉み消し、組織や空気には逆らえない、その中でも自分は違うと思いたいとか社会、組織、人間の腐ったところめちゃくちゃえぐってくるし、自分達にはどうにもできないことばかりだけど、それでも少しの希望で物語が進んでいく。ほんと「希望、あるいは災い」だ。

          エルピス、誰かが犠牲なろうと権力で揉み消し、組織や空気には逆らえない、その中でも自分は違うと思いたいとか社会、組織、人間の腐ったところめちゃくちゃえぐってくるし、自分達にはどうにもできないことばかりだけど、それでも少しの希望で物語が進んでいく。ほんと「希望、あるいは災い」だ。

          刺激的で非日常な街、歌舞伎町

          いろいろあって新宿に降り立ったため、夜の歌舞伎町に初めて行ってみた。「明日、私は誰かのカノジョ」にハマり、その舞台ともなっていたことや、田舎育ちのため都会に対する憧れが昔からあったこともあり、いつか行ってみたいと思っていた。 実際に来て、歌舞伎町はなんて刺激が強いところなんだと思った。 そこにしかいない人、ものか大量にある。 ギラギラしたホストっぽい人、猫耳をつけたり何かの衣装を着て呼び込む男女、スーツケースをもった地雷系女子、その女の子たちを宥めているような男たち、密集

          刺激的で非日常な街、歌舞伎町

          将来のために何かをすることと、今の自分の気持ちに正直に生きること、どっちも大事でバランスとりながらするのがいいんだろうけど、どうも器用にこなせず、感情がぐるぐるしてしまい、難しい。

          将来のために何かをすることと、今の自分の気持ちに正直に生きること、どっちも大事でバランスとりながらするのがいいんだろうけど、どうも器用にこなせず、感情がぐるぐるしてしまい、難しい。

          黒沢さんの「生活をつまらないとおもってたけど、40歳になってから生活におもしろさがある」と気づいた話も良かったし、お笑いにも生き方にも自分の芯を持ってる感じがしたのすごくよかったな〜

          黒沢さんの「生活をつまらないとおもってたけど、40歳になってから生活におもしろさがある」と気づいた話も良かったし、お笑いにも生き方にも自分の芯を持ってる感じがしたのすごくよかったな〜

          ここんとこ、湯船浸かりながらあちこちオードリーの見てるか踊ってる時が一番心落ち着くな。

          ここんとこ、湯船浸かりながらあちこちオードリーの見てるか踊ってる時が一番心落ち着くな。