カズジャイル

30代のころから「いつか大学へ」となんとなく思い描きながら気がつけば50代も半ばにさし…

カズジャイル

30代のころから「いつか大学へ」となんとなく思い描きながら気がつけば50代も半ばにさしかかった。 →2023年4月より京都芸術大学通信学部アートライティングコース1年次入学 /主人と高1息子と義両親と同居。自営業:Webデザイン・企画などを20年ほど。

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1年たっちまった/京都芸術大学 通信教育部 アートライティングコース

卒業できる気がしねぇ入学前の準備段階から、noteで備忘録代わりにいろいろ投稿していこうと思っていたのに。なんなら、これから同校への入学を志す“50代働く主婦”の誰かの参考になればいいなとか。思ってたのに。ぜんぜん書かないままに1年生最後の課題提出が先日終了した。 始まった当初は、最短4年で卒業するための履修プランを立てたけど、いやいやいや、無理っす。ぜんぜん無理。夢まぼろし過ぎる。 まー、大学というところに入ったのも初めて、履修やら単位やらシラバスやら「大学用語」もわからな

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      にわかに仕事が忙しくなってあっという間に出願期間に突入してしまった。 1月23日になったら速攻で出願しよう!と腹をくくっていたのに、「明日でいいや」と思ってるうちにもう5日も経ってるじゃない。 出願ミッション02の戸籍抄本の準備は、数日前に市役所で450円支払い、サクッと入手。 実は自分は養子だったとか、そんな新事実があるわけもなく、それでも久しぶりに父と母の子なんだなぁ、なんて両親の名前を見ながら思ったぐらい。 そんなこんなで、今日は出願解禁から初めての日曜夜。 どうせ

      • 願書提出ミッション01:クリア/卒業証明書を手に入れた

        今年の1月は富山にはありえないほど雪が無い。 春のような青空に誘われ、車で1時間弱かかる母校へ向かった。 願書提出のための大きな第一歩と自身で位置づけている「卒業証明書」を発行してもらうために。 郵送でも入手は可能なのだが、高校卒業以来、34年ぶりの母校訪問は、ちょっと楽しみだった。 のだが、正面玄関から入った校舎は思った以上に記憶に無かった(笑) 校舎はほぼ当時のままだろうことは、訪れた事務室が昭和を舞台にした映画に出てきそうな佇まいなことで判断できる。 事務室から左に視

        • 願書提出ミッション01:卒業証明書を手に入れろ

          大学願書を提出するための必要書類に卒業証明書なるものがある。 私の卒業した高校は、いまは統合されて共学になり、名前は消えてしまった。 なので、名前の変わった現在の高校へ電話。 「すみません、卒業証明書が欲しいのですが」 「はい、お名前と生年月日をお願いします」 「(旧姓の名前)です。昭和44年x月x日」 「何年の卒業かわかりますか?」 「えっっ?!何年….何年か….わかりません」 昔過ぎてちょっと恥ずかしさがよぎり苦笑したら、あちらもそうですね、ではこちらで調べま

        1年たっちまった/京都芸術大学 通信教育部 アートライティングコース