singleispoisonのコドナチャンネル

大人になりきれない子供部屋おじさん達がお送りする一体誰得なのか分からない甘味は効いても…

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大人になりきれない子供部屋おじさん達がお送りする一体誰得なのか分からない甘味は効いてもシュガーレスなトークをお楽しみください。【過去の実績等】 ◽︎Apple PodcastコメディBest100入選番組(2019.2020) ◽︎Podcastアワードノミネート(2020)

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今できること→更新

作家(ニート)のKです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか?  私はどうしているかといいますと、普段出勤することによって、かろうじて自己に対しても他人に対しても己を”社会人”らしく見せかけていたのが、出勤がなくなったことによって己の生来のインドア属性、社会不適合性が容赦なくあぶり出されてしまっていることを強く感じています。 いやぁ、おうちって楽しいですね。 そして仕事はない。 そうはいっても、困った事も出てきました。 というのも、自粛期間もそろそろ3週目に突入となる

    • 【ネタバレ】ゴジラvsコング

      奇跡的にほとんどネタバレを食らわない状態で鑑賞できました! いやーまさかメカゴジラが出るとは。デザインは初代のが圧倒的に良いなーと再認識したけど、このシリーズのゴジラにこれ以上火力をぶつけても勝てないので、うねうねした肉弾戦仕様にしたのも頷ける。なので合理的なデザイン。まぁ、首が取れても動けまっせ!はやってほしかったけど。 今回のゴジラ、平成以降のリアルゴジラではなく、昭和ゴジラの雰囲気を踏襲した娯楽作品として作られている節があり、シンゴジラや平成ガメラといった最近のリア

      • 【映画感想】ひとよ

        白石和彌監督の作品は「世界で一番悪い奴ら」で好きになった。 その後、京都シネマで「彼女がその名を知らない鳥たち」を面白く観て、TSUTAYAでレンタルした「凶悪」はちょっとノレなくて、今回の「ひとよ」、だったのだが、ひとよは何と表現すればよいのかちょっとむずかしい。前半は普通に面白かったが、中盤から後半になるにつれて、段々と違和感を覚えるようになり、ラストは完全に置いてきぼりだった。 この作品は同名の舞台作品が元になっている。舞台の方は観たことがないし台本も未読だが、

        • The WAVE(2015)/誰か息子をタコ殴りにしてくれ

          ノルウェー発のディザスター・ムービー。 あらすじ:舞台はノルウェーのフィヨルド最深部小さな町、ガイランゲル。地質学者のクリスチャンは長年ガイランゲルの地質観測所で働いていたが、石油会社への転職が決まり、住み慣れたこの地から家族で町に引っ越すことになった。引っ越し当日、大規模な崩落の前兆と思われるデータに気づいたクリスチャンは、緊急避難警報の発令を主張するが、オオカミ少年になることを恐れた同僚たちに反対され、警報は発令されなかった。出発を次の日に延ばしたクリスチャン家族だ

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        • Kさんの映画漂流記
          15本
        • 棚ぼたコラム
          0本
        • アオキのあげまる水産
          3本
        • 渋谷・アオキの闇鍋
          5本

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          【映画感想】月に囚われた男(2009)/右も左もサム・ロックウェル

          U-NEXTの「ワンシチュエーション映画」特集で見つけて鑑賞。 監督がデビッド・ボウイの息子という触れ込みなのでてっきりストーリー度外視のアングラサイケデリック映画かと思いきや、わりと濃密なストーリー映画だった。 登場人物はトータルで10人に満たず、そのうち3人はサム・ロックウェルが一人3役(といっても全部自分だけど)を熟している。その点はよくある低予算映画とっぽさがあるが、宇宙船や月基地の細部の作り込みは良くできていて、無理を感じない。それに、この映画の一番の見所で

          【映画感想】月に囚われた男(2009)/右も左もサム・ロックウェル

          【映画感想】テッド・バンディ(2019)/脚色って難しい

          "Extremely wicked, shockingly evil and vile"『極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣』、"The story behind America's most notorious serial killer"『アメリカで最も悪名高いシリアルキラー』であるらしいテッド・バンディを題材にした映画。 最も悪名高いといっても日本人の自分は、この映画で初めて存在を知った。殺人鬼としての主な活動時期は1974年から1978年に逮捕されるまでである。つま

          【映画感想】テッド・バンディ(2019)/脚色って難しい

          【StandFM】12月第一週の配信

          11月最終週の配信はこちら。 今週配信したラジオをまとめています。 ブラウザからそのまま聞けるので、通勤・通学中など、お耳の隙間時間にどうぞ。 12/1 kさんの無茶振り 12月はじまりましたね〜 名ばかりの構成作家kが二人にお題を出してフリートークをしてもらうコーナー。今回の無茶振りは「美容院の選び方」「もしもあの女優と人生がニアミスしたら」「あなたの人生で起こった不正(選挙)」の3本です。 12/2 本末転倒はなはだしかった話 渋谷勇気単騎。演劇時代の思い出話

          【StandFM】12月第一週の配信

          【StandFM】11月最終週の配信

          StandFMを始めて早1ヶ月。 じわじわ再生数とフォロワーさんが増えてきました。 スタエフのみなさん優しくて、イイネを押したり押されたり、コメントをいただいたりコメントしたりと、これまでのプラットフォームではなかなかできなかった交流ができて、三人とも喜んでいます。 さて、この記事では11月の最終週の配信をまとめています。 再生ボタンを押せばそのままブラウザから聞けますので、仕事帰りや料理中など、お耳の空いた時間にどうぞ。 11/28 スタエフ1ヶ月記念日 〜感想

          【StandFM】11月最終週の配信

          【映画感想】 シンプル・プラン(1998)/婦女子の言一切聞くべからず

          アメリカ北部の雪深い田舎町に暮らす兄弟。次男ハンクは大学を出たが地元に帰ってきて飼料屋の店員として働く。ハンクには新婚の嫁が居て、彼女は図書館でパートの仕事をしており身重である。次男のジェイコブは、心優しいが生まれつき知能が弱く、失業中。友人で同じく失業中のルーとつるんで毎日プラプラしている。彼らはお互いを少しづつ疎んじながら、貧しいながらも平凡な毎日を送っていた。そんなある日、三人は偶然入った森の奥で、墜落したセスナ機を発見する。セスナ機には440万ドルの現金が積まれて

          【映画感想】 シンプル・プラン(1998)/婦女子の言一切聞くべからず

          【映画感想】ナイトクローラー(2014)

          あらすじ:深夜、人気のない線路脇で金属フェンスを盗もうとする男、ルー。警備員の邪魔が入るが、逆に警備員を殴って気絶させ、腕時計を奪う。フェンスと腕時計をスクラップ工場に持ち込むが、どうせ盗品だろうと安く買い叩かれる。ルーは金が欲しい。仕事は何でも良い。工場の社長に雇ってくれと頼むが、けんもほろろに断られる。ルーが一体何を目的に、あるいは楽しみに人生を生きているのか、観ている側はさっぱりわからない。ただ、彼はテレビをザッピングするのは好きなようだ。ある夜、ルーは偶然交通事故

          【映画感想】ナイトクローラー(2014)

          【StandFM】歴代最強の仮面ライダーとは

          皆さんこんばんは。今週の日曜日もあっという間に終わってしまいましたね。休日ってどうしてこうも過ぎるのが早いのか。仮面ライダーカブトがどこかのビルの谷間でクロックアップしているのか、キング・クリムゾンなのか。 まぁ楽しいことをやっていると時がすぎるのが早いわけなんですが、週末のライブ配信では、仮面ライダー大好き三十代の渋谷さんとアオキさんが、それぞれ歴代最強だと考えるライダーベスト3を発表し、それぞれがどれだけ凄い技を持っていたり、凄い細胞でできていたりするのかについて、40

          【StandFM】歴代最強の仮面ライダーとは

          【映画感想】MONSTER (2003)

          シャーリーズ・セロン主演、クリスティーナ・リッチ助演のヒューマニズム映画。 とにかくシャーリーズ・セロンの役作りの凄まじさ、容赦のない特殊メイク、体を張った汚れ役が凄いというウリ文句で語られることの多い映画ですが、クリスティーナ・リッチの小悪魔系クソヒモ女っぷりの方も、もうちょっと話題になってもいいのでは・・・と思えてなりません。この役も、相当体を張っている部類に入ると思うのですが。 どなたかの感想で読みましたが、今作のクリスティーナ・リッチは異様に体つきがムチムチし

          【映画感想】MONSTER (2003)

          【映画】デーモン・インサイド

          2018年のカナダ発のスリラー映画。監督はまだ弱冠34歳のColin Minihan。映画自身も監督も、日本語版のWikipediaがまだ作成されておりません。そして劇場初公開は何故かブラジルで・・・という謎の多いこの映画ですが、配信サイトでは割と見かけます。若い監督にとっては良い環境ですね。 あらすじ:カナダ人の同性愛(女子)カップルが、新婚旅行先で見舞われる惨劇・・・もとい、惨劇に見舞われてしまうのは片割れのジュールズ。豹変した嫁に崖から突き落とされるところからスタ

          【映画】デーモン・インサイド

          スタエフへの船出

          お久しぶりです。kが書いてます。 最近のSingle is poisonもコロナ禍で自粛・・・? いえ!アオキと渋谷は月1で収録しています😷😷。 さいきんは、stand.fmというアプリに進出してみてます。 このアプリ、音声配信に特化していて使いやすいのです。 過去の配信も流しつつ、新しい録音も徐々に流していきます。 ブラウザからも聞けるので、ぜひよろしく! 今日はLive配信も試してみました。お題はアオキさんの最近の婚活模様について・・・ コロナ禍でも滋賀県

          韓国発ミステリー映画「訪問者」

          ご無沙汰してます、kです。遠出のできない毎日が続いています。仕方ないのでHuluでせっせと映画を見る毎日。。しかし、在宅のおかげで今まであまり観て来なかったジャンルの映画も観るようになってきて、これは逆に間口が広がって良かった気がします。 先週は、2018年公開の韓国映画「目撃者」を観ました。 以下、若干のネタバレあり。 この映画、メインビジュアル(上の左側の写真)の不穏な感じも目を引いたのですが、実は作品のあらすじを読んだ時点で「おや?」と思いました。明らかにエピソー

          韓国発ミステリー映画「訪問者」

          映画紹介コーナーShibuya番外編 〜海外ドラマを見よう!〜

          Single is Poisonの発起人・渋谷勇気は自他ともに認める大の映画好き。 最近は、自宅マンションにこのような家庭用のプロジェクターを導入し、本格的なホームシアターを楽しんでいるご様子。まさにSingle is Poisonの名に恥じぬ独身貴族っぷり。 ちなみに話を聞いて羨ましくなったKさんがこちらの装置を早速Amazonで検索しましたが、値段を確認するなり秒でタブを閉じました。 アオキさんが主に風俗で散財し、Kが主に胃袋に散財しているのに対し、極めて文化的です

          映画紹介コーナーShibuya番外編 〜海外ドラマを見よう!〜