頑張り過ぎずに、自分を大切にする方法
しんたCOです。
このnoteではできるだけ自然体で、頑張り過ぎずに、
なるべく人生を愉しみたい人のために、
仕事、人間関係、ストレスケア、セルフコントロール、自己受容、
日常の楽しみ、想いの現実化、たまには日記を書いています。
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あなたは今、労働によって賃金を得ている立場でしょうか。
そうだとすると、賃金を得ている以上、仕事を頑張るのは自然なことでしょう。
チカラを抜いてても仕事を続けていられるということもあるかもしれません。
ですが、多くの場合は、仕事上でより高い成果が求められたり、成長を促されるものだと思います。
ただ、頑張ることはあるていど必要なことは出てくるとは言え、頑張り過ぎるとマイナスになることもあります。
あなたの頑張りは本当にプラスなのか
頑張る理由は人それぞれあるかと思います。
とはいえ、自分自身が仕事ができないくらいに頑張り過ぎるのは、自分にとっても、周りにとってもマイナスになってしまいます。
以前、僕は二人目の主治医に言われたのですが、
「会社は瞬間的に成果を出して、その後会社を休むようになる人よりも、継続的にパフォーマンスを出しくれるほうが重宝されるよ」
僕の場合、意図せず頑張り過ぎることになった部分もあったかもしれません。
でも、「働き方に対する考え方を見直さなければな」と思ったのでした。
考え方を変えて仕事しようとしたときに、職場で受け入れられないのであれば、職場を変えることも考えてみるのもひとつです。
一方で、本人の考え方が変わらないまま職場を変えたり、一人で仕事したとしても、やはり同じようなパターンに陥ることは出てくる可能性はあります。
まずは自分自身を大切にすることが大事
まずは、「今ちょっと根詰めすぎかも」と気づくこと。
渦中にいたり、没頭していると、気づくのは難しいかもしれません。
なので、体に痛みが出てきたり、疲れが抜けないなということがあれば、一度自分の仕事ぶりを省みる時間を取ってもいいかもしれません。
例えば、肩が凝るのに気づいた、
→ 肩に力が入っているな...
という感じ。
そのときは、一旦手を止めて、なにか好きな飲み物でも飲んでほっとする一息時間を持つとか、ゆとりを持つだけでも少しずつ変わっていけるかもしれません。
頑張らないようにと言われても...
「仕事を頑張らない」ようにしてやって、成果との兼ね合いで自分自身が納得できるところが見つかればそれでもいいのでしょう。
でも、「頑張らないようにしよう」と思っても、頑張ってしまうものです。
無意識の性質に、否定語を区別できないというものがあります。
否定語を意識するのは顕在意識なので、無意識的では頑張ってしまうんですね。
なので、頑張るなら、自分のケアを頑張る方向に向ける方がいいのかもしれません。
適度に休憩を入れたり、
休んだり、
自分の時間を取ったりすること
を頑張ってみる。
それをするのは、仕事でより効率的にパフォーマンスを発揮するためだと受け入れる。
それでも負荷が大きすぎするのであれば、一人で抱え込まず、フォローを頼むことも必要です。
フォローを頼んだつもりが、頼んだ相手が悪く、更にどつぼにハマるような場合もあるかもしれません。
じつはこれは僕の場合でしたが、そういうときは、もう環境を変えることも考えた方がいいかもしれません。というか、僕はその職場環境には適応できないということになりました。
さいごに
以上、仕事を頑張りすぎてしまうことについて考えてみました。仕事で成果を出したいと思うのは自然なことですが、自己のケアも大切です。
自分自身を大事にし、適度な休息や自分の時間を持つことが重要です。
また、環境が合わない場合は部署や職場を変えることも検討してみてください。
自分自身を大切にし、仕事を楽しみながら成長していきたいですね。
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今回はこの辺で。
お読み頂いてありがとうございました。
そして、スキ、フォロー、いつもありがとうございます。
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