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未来の卵たちへ~女性ホルモン泥棒の正体~

ホルモン療法により脳は萎える


生涯の女性ホルモンはティースプーン約1杯分(5cc)しかないって本当?

悲しいですが、はい。本当です…。

分かりやすく言うと、25mのプールにスポイトで1滴垂らすイメージの貴重さなんです!!そして30代後半からはドンドン減っていきます。

その女性ホルモンにキチンと支持を出す司令塔がいます。それは私達の『脳』です。ここ無視してホルモン療法してしまうのですね…コワい。

簡単に言うと、脳からの司令塔によりホルモンは分泌されて排卵が始まります。脳は卵子が着床するまでの準備を整える仕事をするための大切な司令塔です。脳は本当の意味で女性ホルモンの親分ですね。


脳の司令塔が鈍くなり、適切な指示が出せなくなると、ホルモンバランスは崩れ始めてしまい卵子を育てる指示が出せなくなるのです。

ホルモン療法は卵子に1つも栄養を与えてはくれません。


そして、親分(脳)から司令塔の仕事を奪い取ってしまい強制的にホルモンへGo!させてしまうのが、『不妊治療におけるホルモン療法』です。

更年期障害のホルモン療法、食品からのホルモンも同様です。要注意です。


さて、仕事を奪われた親分はさぼり始めます。だって沢山のホルモンを与えられたので自分の出番はないと認識するからです。
よって、半永久的に女性ホルモンの親分はさぼり続けます。そう自発性にホルモンを出さなくなります。と、言うことは、どんな事がおこるのか?


外因的ホルモンにより、出産後や更年期に痛い思いをしますね。そして女性特有の癌のリスクも増えます。

なので、これを知ったあなたはこれから『意識』して少しずつ内側から自分を変えていきましょう!少しずつ自分をプロデュース妊活するのです。大丈夫です。真実に向かえばゴールも近づきます

ではなぜ食べ物が脳に影響するのか?

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脳を覚醒させる食べ物達が卵子を狂わせる

食べたものが脳に与える悪影響。食品添加物、保存料、加工食品により脳神経は少しずつダメージを受け始めていきます。

秒で病気になる訳ではありません。

以下、なくすのではなく、少しずつでいいので、自然な食材をなるべく調理して食卓に取り入れる意識をしていきましょう。

知って過ごすことと、知らないで過ごすことは
「運例の差」脳が勝手に調整させてくるからです♪

突然ですが、牛肉を食べたからと言って、牛にはなりませんよね。


私達の栄養はまず『』で吸収され、それが血液に運ばれ、ようやく細胞に届きます。
栄養が栄養になるためには腸のコンディションを整えなければ、細胞である卵子まで到達することが出来ません。卵子は体内で一番大きな細胞なので、そこへ栄養を届けるには努力が必要です。

この栄養とは、食材が本来の姿に近い状態であればあるほど理想的です。


ハンバーグやソーセージの原型は牛や豚なはずです。姿、形を変えて、保存が出来て実に簡単に調理が出来る食品へと変容しスーパーに並んでいます。


いわゆるジャンクフード食の『加工食品』です。

そして保存料。食の流通を考えたら、腐らせずに市場に出さねばいけません。私達の食中毒を防ぐために必要でもあります。

しかし、これらは安全な食品だと思いますか?答えは✖です。

保存料、食品添加物は細菌の繁殖を抑えるためです。そんな、強いパワーを持ったものが私達の体内に入ると、本来の保つべく腸内細菌は殺されてしまうのです。

ヨーグルトとか食べてもほぼ、無意味なワケですね( ゚Д゚)

今や添加物の入ってない物をスーパーで見つけるのは困難となりました。

添加物は味覚、脳にメモライズさせ中毒性を持たせます(*_*)
あなたもたまに無性に食べたくなるジャンクフードなどはありませんか?

オマケ付き子供用ハンバーガーなどは、コスト赤字でも家族もろとも一生涯、依存させるために企画されている商品です。

そう。一見、幸せ家族の日曜日の構図が浮かびますが、実は家族でわざわざ発がん性物質を食べに行っているわけですね。 

しかも、その後は計画通り。成長する子供達の大好物になり、めでたく依存食品へと変容を遂げていくわけです。

合成旨味成分はトランス脂肪酸やラードである『牛脂』にも隠されています。

アメリカ人が発がん性や脳へのダメージを懸念し始めたアメリカ牛。
そのアメリカ牛からは実に国産牛の600倍のエストロゲンが検出されているのです!

いいですか、女性ホルモンのエストロゲンです!欲しがったエストロゲンは知らぬ間に食品から摂取し、過剰な常態になっているのです。

もう、あらゆる食品にエストロゲンが含まれているわけです。どうりで本来の親分(脳)はさぼり始めるわけですね。

一方、残念ながらもう1つの大切な女性ホルモン、プロゲステロンとのバランスが取れずに卵子が成長出来ないワケですね。

しかも何故か、日本国はこの1月からアメリカ牛を大量に輸入できるように輸入緩和するという謎の行動にでました。国民を病気にさせたいのかと疑わざるを得ない事実が見え隠れします。

アメリカ牛食べないから大丈夫。なんてことはありません。
見えないところでしっかりと使用されています。シチューやカレーのルーやスナック菓子。加工食品にしっかり使用されています。だから合成旨味成分なのです。


これらの食品添加物は長年取り続ける事により、不妊、脳、心身に影響がでます。アルツハイマー、うつ、癌、アレルギー、心筋梗塞、老化促進などなどキリがありません。 

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私は約12年前から徐々にプラントベースの生活になりました。

ベジタリアンでもビーガンでもないので、必要な時はお肉、お魚をいただきます。

パンもお菓子も食べます。全体的に添加物と加工食品、糖質の摂取量が極端に低いだけです。

すると、どうなったかと言うと、袋に入ったソーセージは臭くて食べられず、コンビニのおにぎりは変な味がする!!無理です(@_@。
ファーストフードにおいては、店の匂い(油)で入る気力を奪います。

体が拒否します。

特に理由はなく、ヨガを始めてから徐々に自然にそうなりました。体が楽になってき始めると、重たい物が負担になってくるのです。


結果…年齢の割に元気で、病気も一切、ありません。

だからよく人から『いつも何食べてるの?』と聞かれます。

そして体のサイズもほぼ30代から変わりません。
心身ともに楽で、気がつけば人の感情や俗世の情報に無駄に振り回される事も無くなりました。(これがYogaの本当の効果です。運動ではないのです)


これらは食べ物からの影響が脳に大きく関わるという事実です。

なぜなら、ストレスの抱え方が違うのです。ほぼ、ストレスと思わない脳になってます。それもどうかと思いますが(笑)、YOGAを始める前には考えられませんでした。



私達の食べた物は体ではなく、「身体」を作りあげます。これらは、妊娠に向かう身体作りとして土台となる必須条件です。

だって、妊娠したら、その後のマタニティ、更には子育て、夫婦関係があります。そこいらじゅうに、一喜一憂する日常があるのです。

だったら、感情に振り回されず笑顔で過ごしたくないですか?


不妊の時間が長くなるほど先は見えなくて、不安からストレスも溜まります。不安だからこそ何かの情報を探り、「○○サプリ、○○をする妊娠しやすいよ」というところへ頼ることで心的に安心しますよね。

でもね、これらも脳のいたずらかもしれません。

高額な不妊治療をしても添加物まみれの生活では本末転倒です。

食べ物から変える妊活はとても大切であり、卵子に直結する真実です。

あなたが本気に取り組んだならば、
きっとあなたの3ヶ月後、6ヶ月後は目に見えて内側から変容していることかと思います🖤

PMSの方に関しては、その効果はとても分かりやすいと思います。

あなたのココロが軽くなり、エネルギーに満ち溢れるためにも先ずは大切な日々の食事から見直してみませんか?

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