見出し画像

レッツゴートーキョー!ラーメン食べて靖国神社編

一旦最終回?です。

とばしてもいい前回のあらすじたち

一日目でディズニーランドへ行き、

その夜には葛西の美味しい焼き鳥屋に行きました。

二日目の朝は葛西臨海水族園を満喫!

こっからが本文だよ

さて昼、葛西臨海公園の後は東京駅にむかいます。
意外とすぐいけるんですね。
で、行きたかったラーメン屋にいきました!

醬油ラーメン

虎ノ門にある利尻昆布ラーメンくろおび!
コロナ禍の時通販で買ったんですが、実際に店舗に行きたくて今回寄せさせていただきました。

特にめんまが食べ応えがあって、醬油ラーメンもだしがきいててすっごくおいしいです。
一番人気は塩ラーメンらしいですね。次は塩ラーメン食べます。

ラーメン食べたら地下鉄で移動して市ヶ谷まで向かい、そこから歩くこと20分。着いたのは靖国神社。
東京に行く時は一度は行かねばと思っていましたが、漸く叶いました。
参拝させていただき、能舞台を眺め、敷地内にある博物館「遊就館」も拝見しました。
この遊就館、すごい博物館で、日本の皇族が使っているものの資料や貴重な甲冑から、やはり英霊たちを祀っている神社なので、遺品などが故人の詳細と共に展示されている濃厚さ。
明治以降の歴史と共に展示品を拝見できるので日本の近現代史を改めて認識できる場でもありました。

高校生当時、日本史の先生に、戦国時代などもいいが、日本史において一番大切なのは近現代史、近現代史無くして現代日本は語れない、と口酸っぱく言われたものですが、本当にその通りだと思います。
今はどうかはわかりませんが、当時のカリキュラムでは日本史Bだけの授業では近現代までたどり着かず、(先生にとっては)一番大事な時期を知らずに卒業する学生が多かったそうです。私の代では、近現代史の授業コースが設けられました。とはいえ単位制でしたので希望する学生が受けるものでしたが。
日本は未だに戦後レジームから抜け出せていません。この問題解決にあたっては、歴史を正確に知る事から始まります。
教科書ではなく、英霊たちの歩みと共に。

遊就館は展示を手軽(?)に見れる60分コースと、すべての展示を観覧できる120分コースがありますが、もちろん後者をお勧めします。
荷物は少なめで。

靖国神社を後にし、若干重めの雰囲気で市ヶ谷の駅に戻り、いよいよ帰京の時間。
東京駅でお惣菜とビールを購入し。悠々自適に帰路につきました。

おいしい。旅の締めのビールも。

家主と旅行行くのは長いごと一緒にいるけど今回が初めて。笑
二泊三日のお荷物手軽な東京旅、楽しかったです。

次はどこへ行くでしょうか。
よかったら、また楽しみにしていただければ嬉しいです。

それでは。

さおり。


この記事が参加している募集

ご当地グルメ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?