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授業をしない生活。

フォロー、スキ ありがとうございます。
前回の投稿から3か月以上が経ってしまいました。
このnoteは、産育休中も教育について考えることを辞めないために始めました。10月に出産し、娘が3か月を迎え、ようやく投稿までこぎつけました。
出産すると忘れっぽくなったり頭の働きが悪くなるというのはなんとなく聞いていたのですが、まさに。考えようとしても考え方がわからなくなっているような、そんな感覚の中にいます・・。なので、noteも何を投稿していいのかもわからないし、教育のニュースを見てもピンとこないというか・・。それより可愛い娘のほっぺを食べている毎日です。

だからこそ、リハビリの意味も込めて、自分のペースで投稿を頑張っていきたいです。

そんな私でもがっかりしてしまったニュース。

令和5年から3年かけて部活動は地域へと移行されるはずでした・・・が。
山間地に住む私からすると、本当にできるのか?指導者本当にいるのか?とはずっと思っていましたが、やっぱり無理なんですかね~~。
私自身、中・高・大と部活の指導者がいなかったので、他校が非常に羨ましかったのですが、こうやって合同でもいいから見てくれるなら・・。

動画の中で「兼職兼業届」を出して、教員が部活を見るという話がありました。教員の中には部活の顧問をやりたくて教員になっている人もいます。ただ、そうではない教員もいます。更に中には手当が出れば顧問をやってもいい人もいれば、時間が割かれたくないから顧問は絶対に持ちたくない人。考え方は人それぞれ。

結局、部活動問題を考えていくと、教員の働き方の問題に繋がっていきます。働き方の問題を考えるとこんなニュースを思い出しました。

休職にも様々な理由があります。次の投稿では、教員の休職について考えてみようと思います。

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