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陽が登るという幸せ

「あ、お日様が真ん丸だ」

最近、日の出が早くなった。

長男が起床してリビングに入ってきたと同時に、真っ赤な太陽が遠くの建物の後ろから顔を出した。

キレイ。

初日の出の時に限らず、我が家のリビングからは毎日太陽が見られる。

日の出を見て何をしているワケでもない。

だけど、太陽に照らされて眩しさを感じながら「幸せ」と感じることが多い。


世界一幸福な国で


昨年末、「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」を読んでから北欧関連の本や動画をたまに見ています。

そんな中、突然「あなたへのおすすめ」として出てきたのがこちらの動画。
【世界一幸福な国】フィンランドはなぜ自殺率が高いのか?

最初にタイトルを見た時は「嫌だな」と感じましたが、コメント欄を読むと動画に共感したというコメントが溢れていた。

それで、メンタルが引きずられるのを恐れつつ動画を見てみたのです。

詳細は是非見て見て欲しいのですが、人の幸福度を構成する要素として
こんな事が関係しているよ…と言う内容でした。

日照時間
・社会とのつながり
・生きる意味を感じられるか?

陽の光が影響する事を実感


私は常々、「陽の光」は人を幸せにすると実感している。

樺沢 紫苑先生の行動最適化大全を読んでから、陽の光の重要性を意識するようになって積極的に陽の光に当たるようにしている。

それでも、そもそも「陽が出ない」という日がある。

それがまさに先週だった。


子供の発熱、仕事の忙しさのピークに加えて連日の曇り空。
冷たい雨も降り、陽の光を全く感じられない日が多かった。

毎日「寒い寒い」と震えた日々の末に発熱した。


一転して、今週は暖かな陽射しに恵まれた日が多かった。

私の幸福度はみるみる上がり、仕事のピークを超えた事も手伝い体調も回復した。

意識をしなければ「天気が悪い」「天気が良い」レベルで片付けられてしまう話だ。

だけど陽の光を感じた時に、
ほんの10秒でも構わないので「太陽の光を浴びている」と意識してみる事。
可能であれば「幸せ」と呟いてみる事。

声に出して「あ、私は今 幸せなんだ」と脳に改めて認知してもらう事は結構大事なのではな?と感じている。

メンタルを安定させる方法


天気はコントロールができない。
だけど「太陽」や「海」など自然の美しい景色を写真や絵画で見る事によって、近い効果を感じる事ができるのでは?

ふと、そんな事を思い調べていたらこんな記事に出会った。

この記事を読んでいるうちに、絵画を飾りたい!という気持ちになってきた。

こんな絵画がリビングに飾られていたら毎日幸せになれそうだ。

Amazonより

今まで物凄く大きな絵画が飾られた家を訪ねると、自分とは別世界にいる人だと思っていたけれど急に興味が湧いてきた(笑)

リビングに子供の作品を飾りすぎてスペースもないけれど💦
少し意識的に「美しい景色」を取り入れてみたいと思う。

〈あとがき〉
リビングには子供の作品どころか、九九ポスター、日本地図、世界地図…と「ここは教室か?」という位沢山飾りすぎてごちゃごちゃです(^_^;)
これはコレで幸せですが、癒しも取り入れていきたいですね。

今日も有難うございました。


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